真夜中の雨宿り

画像1 取り残された世界に残っていたような、懐かしさを感じる真夜中を見る。誰かもまた、似たような寂しさを見てるだろう。雨が時々問いかけるように降ってはやむ、道に迷う事が心地いい。家に着いたらゆっくり休もうと思う。雨宿りで入ったホビーショップで手塚の火の鳥を読む。未来や残すべきこと、闇に包まれた夜の惑星。繁華街で人々と再会。

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