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Webクリエイター育成スクール体験記

スクールに入って5ヶ月が経ちました。

講義期間終了まであと1か月を切り、これまでの体験談をつづります。


私は普通のサラリーマンです。
職業は?と聞かれたら運用SEですと答えるようにしています。

いわゆる「システムエンジニア」とは違うものですよ。
とあえて伝えています。

SEといえば、バリバリITに詳しんでしょ?というイメージを持っている方が多いと思いますが、
IT企業に勤めていても社員全員がITのプロではありません。

私はそんな「じゃないほう」の人間です。

今のままではダメだと思い、副業をやろうと考えクラウドソーシングで仕事をしようと参画したものの
自分よりスキルや技術を持った人たちがわんさか。。。

結局、自分ができることは「誰でもできること」しかないのか・・・

と、思い知らされました。


なにかスキルを身に付けねば・・・・

そう思いHPを作れるようになろうと独学でHTML、CSSの勉強を始めました。

そんなときに「ChapterTwo」に出会いました。

最初は、話を聞くだけのつもりでいましたが、

そのとき自分は

独学だけで仕事が取れるようになるまで、時間もかなりかかるだろうと考えていました。

また、大手のスクールは教えて「ハイ、おしまい」という噂をよく聞いていたので、

名前を聞いたこともない、会社設立して間もない

「ChapterTwo」に期待を感じました。


スクールに入る前に代表の方と面談をし、「本気の人だけ募集してます」という言葉に

”生半可な気持ちの人はやめといたほうがいいですよ”

が感じ取れ、「ああ、ここは大丈夫だ。」と思い

Webクリエイター育成スクールへ入会を決めました。


スクールに入ってからのこと

Webクリエイターがなにかわかっていないままスクールに入り、講義を受けているうちに

ひしひしと感じることがありました。


それは、このスクールの運営、講師のみなさんから溢れている


””生徒が自ら稼ぐ能力を身に付けるようになって欲しい””


これをめちゃくちゃ感じました。


スクールで学ぶことは、webデザインだけでなく、HTML・CSSによるコーディング、営業活動のやり方

期間中も講義と課題、それをこなすだけでも大変です。

加えて、クラウドソーシングのコンペに応募したりと


「本気の人だけ募集してます」の言葉の意味が、入ってみてよくわかりました。


生徒ごとに生活も違い、進み具合もバラバラです。

私も、他の生徒が進んでいるのを見ると遅れてるのではないかと不安になったり、

他の生徒の作品を見ると、自分は才能ないと落ち込んだりもしました


ですが、講師の方々は、生徒ごとのスキルの差も把握しており、個人ごとに適切なアドバイスをしてくれます


たまに全とっかえくらいの指摘をいただきますがw

「こうすればもっと良くなるよ」という指摘だと思うようにしています。


コロナ渦で遊びに行ったり、飲み会禁止であった関係もあり、

「本気でWebクリエイター」になる取り組みにしっかり時間をかけることができています。


仕事が忙しかったり、家事をしたり、疲れていたり、たまに出かけたりもしますが、

生活の中で、学習に充てる時間を作って挑んでいます。


逆をいえば、本気で向き合えない方にはおススメできないです。

卒業まであと1か月、さみしい気持ちもありますが、

卒業後もサポート期間が3ヵ月間あり、まだまだ講師にいろいろ教えてもらえます。


私は「ChapterTwo」のスクールを受講してよかったと思っています。


卒業したら、また記事を書こうと思います。

長文・乱文を、ご覧いただきありがとうございました。

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