~スコッチとバーボン~樽の繋がり
初めに
先日はバイト先のバーに勉強という名目でお酒を楽しんできちゃいました😆
そう!僕は実はバーでバイトをしているんです!
ウイスキーやカクテル、葉巻などを楽しめるお店でちょっとお高いですがオススメです
別の投稿でお店や葉巻のことについても紹介するので興味を持って貰えると嬉しいです!
今日は世界的にメジャーなウイスキーである、スコッチとバーボンの興味深い関係について学んだことを整理していきます
バーボンウイスキーって?
お酒は飲まなくても名前は聞いたことがあるって方が多いのではないでしょうか??
アメリカを代表するウイスキーの1ジャンルで、甘さとフレッシュさが特徴のウイスキーです
ケンタッキー州で生産されている
原材料の51%以上80%未満がトウモロコシである
内側を焦がした新樽を使わなければいけない←ここ重要です
他にもありますが長くなりすぎてしまうのでこれぐらいで
スコッチウイスキーって?
イギリスのスコットランドで作られている歴史あるウイスキーです
特徴はスコットランド特有の泥炭(ピート)を使うことによる独特の風味
製造の過程をスコットランドの蒸留所で行う
3年以上、樽で熟成させること
元のウイスキーの風味を活かすために、樽の風味がつきづらい古樽を使う
などがあります
樽で繋がる
気づかれた方もいると思いますが、
バーボンは新樽を使わなければならない
スコッチは中古樽を使いたい
樽を通じて良く出来た需要と供給の関係が出来上がっているんですね!
もちろんスコッチはそれ以外のシェリー樽(スペインのワイン)なども使いますが9割!がバーボン樽を使っているそうです
お酒ってとても身近ですが世界中に古くからある歴史のあるものです
知れば知るほど奥が深くて興味が尽きないものです
皆さんも今日の1杯をちょこっとだけでも調べてみるといかがでしょう!
新しい世界の扉が開くかも知れませんよ?
今後もお酒や煙草、健康に関わるのちょっと面白い話を投稿していくのでよろしくお願いします!
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