投資信託って名前は知ってるけど、なぁに?【竹花貴騎のURUオンラインスクール】
この記事はXでも紹介しています。
リターンが高ければ、リスクも高い。
リターンが低ければ、リスクも低い。
前回紹介したのが、債券でした。
今回は、最近、新NISAによりどんどん参入者が増えてきたように思います、投資信託について話していきたいと思います。皆さん、「投資信託って、やった方がいいの?悪いの?」とか、「パッシブ運用とか、アクティブ運用とか、なんなの?」と言いますけれども、そのことについて、この一本の記事で、出来るだけすべての投資信託に対する知識のインプットを意識していきたいと思います。がっ!ネタバレっぽくなりますが、最後にどんでん返しがきます(多分)🤫
反対に、最初の方よりも最後の方をよりしっかりと読んでいただければ、と思います!そうでないと「投資信託って儲かるんだ」というところで、失敗する人が多発すると思いますので、しっかりと全部(特に最後の方!)を読んでください!
では、やっていきましょう。
竹花貴騎 in ドバイ【竹花の紹介】竹花貴騎(たけはな たかき)1992年生まれ(28歳)/ 海外在住。2017年当時24歳で独立しSNS分析及びSNSマーケティング会社Limを設立。設立4年で45,000の個人、法人含む集客支援実績。2020年6月に同社を売却。
【準備運動】
新NISAって……?
簡単に振り返っておきましょう↓
新NISAでは、非課税保有期間が無期限化され、口座開設期間も恒久化されました。これにより、長期的な資産形成が可能になりました。また、つみたて投資枠と成長投資枠の併用が認められ、年間投資枠が大幅に拡大されています。つみたて投資枠は年間120万円、成長投資枠は年間240万円で、合計最大年間360万円までの投資が非課税で可能になりました。さらに、非課税保有限度額は全体で1,800万円とされ、そのうち成長投資枠は1,200万円までの非課税投資が認められています。成長投資枠については、限度額に達した場合でも枠を再利用することができます。
つまり、新NISAでは無期限の長期投資が可能になり、より多額の非課税投資が認められるようになったことで、資産形成をより一層後押しできる制度となったと言えます。
(参考引用: https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/nisa2024/index.html)
投資信託とは?
まず、投資信託って何かと言いますと、これは意外と単純なのですが、小口の投資というのは、なかなか儲かりません。なので、投資家にいろんな小口の投資を集めて、それをひとまとめにして、そのひとまとめにしたものを日本の株式や外国の株式に分散して運用してくれる→運用の専門家が、運用してくれて、その運用してくれたものから発生した収益を小分けにして、投資家に分配するという感じで、とても簡単な仕組みになっているものが、投資信託です。いわば、ハッピー株式セットという感じです!
こういう風に、多くの投資家から資金をひとまとめにして、いろんな投資にリスク分散をして、それをプロが運用する。そして、運用益を分散して投資家に配当するという、非常に簡単な仕組みになっています。
投資信託のメリット
では、投資信託を使うメリットというのは何なのでしょうか🤔
投資と聞くと、やはり投資に詳しい人がいるわけです。その投資に詳しい人いわばプロに対して、小口からでも資産の運用を任せられる、それが大きなメリットのひとつと言えるでしょう。その上、投資というのは、リスクを「分散をする」というのが原則です。
ここで、「分散をする」ことの大切さを卵の話で説明したいと思います。卵ってなんやねん!と突っ込みたくなった人もいるかも知れませんが、例えば、卵100個を1つのカゴに入れて転んでしまったら、100個全部割れちゃいますよね。では、卵を10個ずつに分けて運んでいけばどうでしょうか。転んでしまって、10個が割れたとしても90個が残って、またそこからニワトリが返って、また卵が生まれるという循環ができます。この例とまったく一緒で、1個のもの(銘柄)に思い切って大口を入れる人がいると思うのですが、大口を入れるということは、その分リスクも大きくなります。1銘柄に大きく投資してしまうことは、初心者には難しいと考えています。なので、小分けにして、株とか債券とか不動産とか、いろんなものに回していきましょうね、ただ、これをすると何が起こるかと言うと、今度は手間がかかるのです💦リスクを分散するには、手間がかかるのですけども、この手間をプロがひとまとめにやってくれる、ということが、これまた投資信託の最大のメリットのひとつなのです✨
そして、実際にアセットアロケーションというものがすごく重要です。先ほどの卵の例の通りですが、 資産を分配して投資に回すというスキルですね。
アセットアロケーションをもう少し詳しく!
アセットアロケーションとは、運用するお金をどんな金融資産(アセットクラス)にどのぐらいの割合で配分(アロケーション)するかを決めることです。「運用リターンの8割以上はアセットアロケーションで決まる」とも言われ、長期的な資産形成には欠かせない考え方です。(参考引用: https://www.fidelity.jp/market-info/article/investment/investment-article-04/)
そして、このチャート見ていただきたいのですが、青いところは、竹花さんが実際に手を出してる投資のようです🧐
国内と国外で大きく投資は分けられます。竹花さんの場合は、国内というのは香港らしいのですが😓、日本にいる人であれば、国内投資というのは日本ですね。そして、国外というのは何かと言いますと、アメリカのS&Pだとか、あとは、国外債権だったりとか、こういったものになります。
不動産というのは分かりますかね🤔竹花さんはタイに不動産持っているらしいのですけれども、このタイの不動産というのも、フィリピンが1番成功しているようで、300万円ぐらいで購入したマカティのジャズレジデンスというところらしいのですが、それがその当時は、300万ペソ=900万円ぐらいで買って、今は1500万円ぐらいになっているらしいです。為替があるため、実際は1200万円ぐらいのようですが……。(当時は、1円=3ペソぐらい。今(2021年時点)1円=2ペソぐらい)なによりも、いろんなセットでアロケーションをして、リスクを分散するということが重要なのです!
ここまできたらもうお分かりだとは思いますが、リスクの分散に最適なのが、投資信託なのです✨そして、この投資信託は、竹花さん自身も活用しているようです!
投資信託、どこで買うの?
そもそも、どこで投資信託を買うのかというと、投資信託というのは、別に投資の会社があるわけではなく、投資信託という商品なのです。そして、実際に投資家が投資をする、投資信託を買える場所というのは、販売会社があるわけですね🤔販売会社というのは、楽天やSBIのよう証券会社だったり、オンラインだったり、いろんなところで買えます。あとは、銀行に行けば投資信託も買えます。そして自分の買ったところの投資を、その販売会社が運用会社に信託投資します。また投資をするのです。そして、運用会社は実際にその受託会社と言って、信託銀行に「じゃあこれにして。これやこれに投資して」と指示を出すわけです。そして、この指示に基づいて受託会社が運用をします。この市場というのが株式市場だったり、債券市場だったり、不動産市場だったり、、そういうところで、この受託会社がこの運用会社の指示に基づいて運用します。そうすると、そこから損益が出て、分配が出て、また損益が出るという話になります。この流れが投資信託の全体像になります。
なので、投資家がいて、投資をする→その投資が運用会社で、運用会社が指示をする→指示をしたものについて運用して分配が入ってくる→投資家へ回すという感じです!
では、投資信託というのが、例えば、販売会社や運用会社、受託会社が、1つでも破綻したらどうなるでしょうか?もし会社が潰れてしまったら、どうなるのでしょうか?……ということを皆さん心配するようですけれども、お財布というのは、実は別々に管理するように義務付けられてるのです。
預かり金として預かってるお金なので、自分たちが潰れたからといって、それを勝手に経費に回していいお金ではないのです!なので、お財布は別々に管理をするように義務付けられてるので、販売会社や運用会社、受託会社が破綻しても資産は安全ということです💰✨ということは、投資信託の基本として理解しておくと良いでしょう!
投資信託……「今の時代って信託会社が潰れそうだから、デメリット多いんじゃないの?」ということを時々聞きますが、そんなことはありません。ただ、ここで気を付けないといけないのは、元本は保証されていないということです💦それは投資なのですから、100万円が90万円になることだって、10万円が120万円になることだってあるわけですので、この元本保証ではないということだけ重要です。
とりあえずこの2点、銀行が破綻したとしても資産は安全であること+元本保証はされていないことをおさえておきましょう!!
投資信託のデメリット
そして、気になるのが反対にメリットではなくて、投資信託のデメリットってなんなの?というところだと思います。
こちらは3つあげられます。
簡単に言うと、元本保証ではないというのは先ほど書きましたけれども、あとは手数料が取られてしまうということです💸手数料といっても、手数料の種類がいっぱいあります。販売手数料だったり、信託報酬だったり、信託財産留保額だったり、、などなど😥
販売手数料というのは、銀行とか証券会社が無料で売るわけではないのです。しっかりと手数料を取るわけです。その手数料は、投資信託を買うときの手数料です💸
あとは、信託報酬と言って、信託会社というのは、実際に受託会社に対して指示を出すと先ほど伝えたと思います。この指示というのを無料で出すわけではないのです!指示を出すのにも、その口座の維持手数料というものをもらうわけです😅大体年に1%ぐらい取られるようです。
信託財産留保額、これが何かというと、実際に、「じゃあ投資信託を解約する」という時に、つまり、途中売却時にかかる手数料というと、こういう感じの手数料がいっぱいあるわけです、、こういった手数料が取られてしまうというのがデメリットの2つ目となります💦
デメリットの3つ目は、短期的な利益というのはかなーーり低いということです。信託投資というものは、短期利益低い⇨長期保有向けということです。なので、1年後に何十倍になって返ってくるみたいなことは絶対にないのです。→大事。
投資信託は長期保有向けだということをおさえておきましょう!
この3つの点から皆さん考えてみてください。
ここに販売会社があります。投資家が投資信託を購入するにあたって、販売会社を通さなければいけません。
ということを、もう今の皆さんならご理解いただけると思います。
買うたびに数パーセント取られるわけです、、それって高くない?と思うと思います。例えば、1億円だったら200万、300万取られます。みたいな感じです。高くない?という話で、では販売会社をスキップする=直接的に買える投資信託も、今は存在します。これはとてもおすすめだそうです!販売会社は間に挟むものではないです😤
販売会社は、ただ売ることが目的だから、別にかませない方が、逆にしっかりとした情報というのが手に入りやすいようです😳なので、実際に、投資家が直接、運用会社に委託する=直委託というのができる投資信託というものもいっぱいあります、ということです。そうすることで、ここの販売手数料というのが払わなくて済むようになります!こういった感じで、今どんどんいろんな買い方で出てきているのです✨
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2種類に分かれる!?
投資信託というのは、実は、2種類に分かれます。ズバリ、アクティブ運用とパッシブ運用です。こういう言葉は聞いたことあると思うのですけども、アクティブとパッシブ、これが何かというと、パッシブ運用というのは、目標とする指標、これをベンチマークと言うんですけども、それと同じ動きを目指すわけです。なので、この同じ動きというのは、後から言いますけれども、とにかく、◯◯の株価を目標とするのであれば、この株価と同じような動きをすることがしっかりとした運用方法、運用目標です、というのがパッシブ運用なのです👍
なので、例えば日経平均と同じ動きをする、それを目標にするとことは、じゃあ、日経平均買っときゃいいよね!ということで、それと同じ動きを目指すという感じです。なので、実際に手数料というのは、そこまで手間がかからないから、安いわけですね!それはなぜかと言うと、日経平均と同じ動きするというのは、日経平均で大体同じものを買っておけばいいわけだから、手間がかからない分、手数料はそこまで高くありませんという感じです!
……と、一旦ここで1回目のNoteを終わらせていただきます。アクティブ運用は何か?アクティブ運用とパッシブ運用のどちらがいいのか?などについては②で話していきたいと思います♪どうぞ、次回もチェックしていただけると嬉しいです🙇✨
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