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一週間チャレンジ結果振り返り:滑舌をよくするトレーニング

一週間チャレンジの二回目。コンプレックスを克服しよう企画「滑舌をよくする」をやり終えました!
本当は昨日で終わりだったんだけど、お酒を飲んでしまったので本日振り返り投稿。

先ほど、トレーニング前に録音した内容と同じ、小説のはじめの一ページを録音。そして、自分の耳で聞き比べをしてみました。

その結果をお伝えする前に、実施していたトレーニングを振り返り。

〇基本の発声練習
「あえいうえおあお」をア行からワ行まで1セットの実施
〇母音法トレーニング
こちら、全ての言葉を母音に分解して発声練習する方法のようです。
小説1ページ分を母音だけで読む、というものをやれれば!
〇舌トレーニング
1.口を閉じたまま、舌を下唇と舌の歯茎の間に差し入れる
2.舌先に力を入れ、舌の歯茎の端から端まで、ゆっくり滑らせるように移動させる
3.往復したら、上唇と上の歯茎の間に舌を差し込み、同じ要領で3往復する
〇表情筋を鍛える
1.母音(あいうえお)を一語ずつ、限界まで大きく口を開ける
2.口の形は一語あたり1~2秒キープする

無事に継続できました。まずは自分を褒めたい。毎日ちゃんとできた。偉い。といっても、母音法トレーニング以外はすぐ終わるものなんだどね。

さて、そんなこんなで実施した「滑舌をよくするトレーニング」。
もったいぶらずにお伝えします。
滑舌がよくなったのかといえば、、、わかりませんでした! 残念!

先ほど録音したものを聞いてみました。一週間前のものを聞いて、滑舌悪いなあと苦笑。これは成長の余地があると、逆に期待が高まる。そして、トレーニングを終えた僕の録音を聞いてみる。それがまあ、変わってない。笑ってしまった。たとえば、どちらがトレーニングをしたあとの録音かと比べたとしても、聞きわけがつかないと思う。残念無念。

滑舌をよくするのは一週間では難しいみたいです。

悔しいなあ。トレーニングも他のを試してみるか。今回のトレーニングは、舌が痛くなる、というよりかは、表情筋が鍛えられた気がする。笑い方を思い出した。という点ではよかった。コロナで人と話す機会も減って、もしかしたら表情筋がなくなっていたのかもしれない。

友人のS君は、Podcastがいいんじゃないかと提案してきた。調べてみると、音声版YouTubeみたいな感じ。(むしろ、YouTubeが動画版Podcast?)
音声を公開するってハードル高いな、おい。でも誰かに聞かせるために、声を発するというのは、確かに効果があるかもしれない。自分の声を聞ける、というのもいい。いや、でもなあ。ハードル高いなあ。


実は家に、滑舌をよくする機器みたいなものはある。今回はトレーニング内容を決めていたので使わなかったけれど。全く同じ商品ではないけど、こんな商品。奥歯で噛んで使う、というもの。

これはそれなりに効果があったから、今度はこのグッズを使ってのトレーニングで成果が出るか試してみようかな。
表情筋のトレーニングは今回のトレーニングで鍛えて、舌のトレーニングはこういうグッズを使うのがいいかもしれない。

そんなことを思いつつ、次回の一週間チャレンジに何をやるかはまた考えます。次は成果を出せるよう、頑張っていこう。

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