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京サラ2022年募集馬検証その⑨ ~ハイスピードカムの22編~

いつもこのnoteを読んでくださっている方々、ありがとうございます!
た¥どうも、たけふじのざんとうです。

第9弾も出資馬、京サラ22世代の最低価格募集馬の1頭であるハイスピードカムの22です。

ちなみにこのnote執筆時点でまだまだ残口あります!
これ読んで「おっ、ええやん!」と思った人はぜひポチっとしてみてください(笑)

評価基準は例によって、

①馬体や歩様は見てもわからないので自分では考えない。
②血統面(配合面を主として種牡馬成績・繁殖成績も含めて判断)
③牧場・厩舎についてはライン評価も込みで判断する。
④馬体については各種コメントを踏まえ、血統評価との相関性を重視する。
⑤連産や産次、母年齢、セックスバイアスは最終的に補正する。

としています。
評価はS+~Eまでの12段階評価としました。

Sクラス…GⅠ級
Aクラス…重賞級
Bクラス…OP級
Cクラス…準OP~1000万下級
Dクラス…500万級
Eクラス…未勝利級

5つの評価値の平均を出したのち、以下の2点を補正評価として加えたうえで総合評価と致します。
補正評価は+1でランク1つ分(BならB+に)となります。

[連産リズム補正]
これは高産次・連産についての考察として比較的信頼度の高いものとして、こちらのカミノアナログ氏の理論から拝借しております。

[セックスバイアス補正]
種牡馬の牡牝成績に関連して、補正を行っております。

また、総合評価に対して、募集金額・勝ち上がり率・獲得賞金期待値を勘案したコストパフォーマンス評価も採り入れ、最終的なオススメ度とさせていただいております!

こちらは独自の計算式に基づいておりますが、一口においては重要なファクターだと思っております。

それでは検証スタート!

【⑮ハイスピードカムの22】
父カリフォルニアクローム×母ハイスピードカム(母父スマートファルコン) 牝・母5歳時・初仔
栗・笹田厩舎 イワミ牧場 500万募集(預託生産馬)

【父馬から見た血統評価】

父カリフォルニアクロームは米2冠馬。
カリフォルニア産馬で米2冠を達成したのはなんと54年ぶりの大快挙であり、しかも同年に芝GⅠのハリウッドダービーも制していて、これはあのセクレタリアト以来の快挙だった。

それ以降もドバイワールドカップを始め生涯でGⅠ計7勝を挙げ、年度代表馬にも2度輝いた紛れもない名馬の1頭なのである。

しかし、父Lucky Pulpitを始めとして、母父Not For Love、母母父のPolish Numbersまでもが重賞未勝利。

極めつけにブラックタイプもスカスカとなれば、どんな実績馬も冷遇されてしまうのがアメリカの馬産業界。

これだけの実績を残しながら40000ドル程度の種付け料で同馬の種牡馬生活はスタートした。


その低評価を現役時同様に結果で覆せればよかったのだが…産駒は悲しいぐらいに走らず、本国は元よりシャトル先のチリですら失敗種牡馬の烙印を早々に打たれてしまう。

そんなカリクロに目を付けたのがアロースタッド。
16億円という日高では破格の金額で購入したというニュースに、誰もがラムタラの名を思い出したのではないでしょうか(苦笑)


でもね、このカリクロはラムタラとは一味違います。

何といっても目を引くのは、アメリカで嫌われていたその血統。

少し長くなりますが、牝系の奥深くからその経緯を辿っていきます。

Betty Derr(8代母)
ケンタッキーダービー馬などを輩出したUncle's Lassieに名種牡馬Sir Gallahadが付けられたのがこの馬。
古くはアイアンリージ(ケンタッキーダービー馬。ストロングエイトの父)や、最近で言えばトランセンドなんかもこの牝系。

Judy-Rae(7代母)
そこにSon-in-Law産駒Beau Pereが付けられたのが本馬。
父Beau Pereは母国イギリスでは種牡馬としてパッとしなかったものの、輸出先のニュージーランドでリーディングを2度、オーストラリアでは3度獲得したのち、アメリカへ。

そこではSwapsの母Iron Rewardを産んでいるんですが、このIron Rewardは前出のBetty Derrの孫。

つまり、Judy-Raeとは3/4同血ということになります。

そしてそこにWar Admiralが付けられたTulleはかの名牝Courtly Deeを産んでいることからも、優秀な牝系であることが伺えます。

Princess Ribot(5代母)
Judy-Raeの後、スーパーブルードメアサイアーPrincequillo、そしてRibotと一流種牡馬を配され産まれたのが本馬。

Cascapedia~In Hopesの枝からはドバイゴールデンシャヒーン勝ちのBig Jagだったり、アメリカで芝ダ双方のGⅠで4度2着に入ったレニーズゴットジップ(日本に輸入され中央3勝のストリクトコードを出している)などが出ていて、この辺りまではまだ牝系の活力もまだ残っているように感じますね。

Chase the Dream(3代母)
その後、イギリスの名ステイヤーVaguely Noble、そしてアメリカ産まれの英ダービー馬Sir Ivorと付けられたのがこの馬。

英ダービー馬とはいっても2000ギニーも勝っているように中距離ランナーであったSir Ivorは、凱旋門賞では勝ち馬から3馬身離された2着に完敗するんですが、その勝ち馬こそVaguely Nobleでした。

シーザリオの仔エピファネイアが母と同期の名マイラー・デアリングハートの孫との間にデアリングタクトを産んだように、自身に不足する要素をライバルの血で補うというのはとても理にかなってます。

また、このSir Ivorは現代日本競馬でも非常に有用な血として血統派の間では知られた存在なんですが、その肝とも言えるのがPrincequilloとSir Gallahad。

そう、このクロスをChase the Dreamは持ってるんですね。

Chase It Down(2代母)
先にも述べた通り、この馬の父Polish Numbersは重賞勝ちはありません。

が!この馬の母は名牝Numbered Account。つまりPolish NumbersはPrivate Accountの半弟という良血なんですね。

そしてNumbered Accountの母父はSwaps。
このnoteでも既に何度か名前が出ているので気付いている方もいるでしょう。

そう、Iron Reward≒Judy-Raeの3/4同血クロスです。

この代に入り、AlmahmoudやNasrullah、Tom Foolといった現代スピード血統に連なる軽快な血が増えていく一方で、Iron Reward≒Judy-Raeのような重厚な血を掛け合わせているのは、非常にバランスの良い配合だと思いますね。

Love the Chase(1代母)
ようやくここまで来ました(笑)
カリクロの母です。

父Not for Loveも前出の通り重賞未勝利。
ですが、全兄のリズムなども活躍しており、血統を買われて種牡馬入りしています。

そしてこの母Dance NumberがNorthern Dancer×Numbered Accountなので、Love the ChaseはDance Number≒Polish Numbersの2×2と言えます。

凄まじい配合です。

そして残りの部分を構成するのがMr. Prospectorと、これまで長々と語ってきた牝系の部分となります。

どうでしょう?
こう聞けば実は血統表の至る所に名血が散りばめられているのがお分かりいただけるのではないでしょうか?


そしてようやく本題のカリフォルニアクローム。

父のLucky Pulpitも重賞未勝利だと言いましたが、実は3代母がIncantationという名牝で、そこにCozzene×Pulpitと一流の種牡馬が代々付けられているのだから決して悪い血統ではないし、事実Lucky Pulpitはカリフォルニアクローム以前にも地元カリフォルニアではコンスタントに活躍馬を出している。

ただ、Pulpit自身がまずNasrullahとPrincequilloの塊のような馬で、Cozzeneもまた母がPrince John×Sir Gaylordなので、如何せんアメリカでは緩すぎるのではないかという印象は拭えない。

それを考えると、米パワーと欧スタミナが結合したLove the Chaseとの相性は抜群だったといえる。


ただ、それでも血統全体を通せば緩慢な印象は感じるので、カリクロ自身の相手としてはアメリカンなパワーを足してダートに寄せるか、サンデーサイレンス的な良質な芝向きのバネを入れて身体を締める方向に持っていきたい。

ハイスピードカムの父スマートファルコンはゴールドアリュールの仔だが、ゴールドアリュールの仔はニキーヤの伝える硬質さが前面に出ていてとにかくダートでコンスタントに走る。
ただ、ダートに寄せるにはレースカムが若干邪魔をするかもしれない。

全体的なバランスはいいし、スピード要素も足りているので1勝はしても驚かないが、それ以上となると若干中途半端な印象は残る。

ただVaguely Nobleの継続クロスもなかなか面白いし、古馬になってパンとしてくればある程度上まで駆け上がってくれそうな期待感はある配合だと思います。

父視点の血統評価[B+]



【母馬から見た血統評価】
ハイスピードカムはダ1800で1勝。

その母エリモトゥデイはディオスコリダーを筆頭に様々な種牡馬で活躍馬を出した良質な肌馬だった。

祖母レースカムはスキャンの妹で、牝系はForeseerに繋がる名牝系。

ポテンシャルは十二分に秘めている。

ただ、ハイスピードカム自身の配合には肌馬としての妙味はあまり感じない(競走馬自身の配合としては悪くない)ので、活躍馬を出すには配合的な工夫は必要になりそう。

スマートファルコンは昨今のダート馬では特段珍しくMr. Prospectorを持っていないのですが、代わりにNureyevとクラウンドプリンスがそのスピード部分を補完していたわけで、当然Nantallah≒NashuaとRaise a Nativeのクロスが発生するMr. Prospector持ちの肌馬とは相性が悪いわけはなく、ハイスピードカム自身も悪い配合ではありません。

とはいえ、2代続けてややアウトブリード寄りの配合になっているので、自己主張はあまりないかも。

クロスの強い父親や、自身で強いクロスを作るパターンが成功しそうです。

その観点からみると、Mr. Prospectorクロスしており、Numbered Accountの強いクロスを持つカリフォルニアクロームは悪い相手ではなさそう。

また、スマートファルコン産駒はブライアンズタイム持ちの肌馬ともオーヴェルニュやワンダーウマスを出しています。

ブライアンズタイムの母父母Flower BowlはSwapsとニアリーなので、その観点からも評価できます。

母視点の血統評価[B+]


【配合総評】
一見するとあまり似ている血が無いように見えるものの、分解していくとどちらもRoyal ChargerとPrincequilloとTom FoolとNasrullahとHyperionとSon-in-Lawで構築された、非常に似たような血統構成同士の配合です。

なので、適性としてはダート中距離でしょう。

懸念材料としてはAureole系Vaguely Nobleの3本クロスを持っていることを考えると、出来れば前で競馬がしたいタイプなのは間違いないのですが、そう言ったパワフルさは少し足りなさそうです。

母の項でブライアンズタイムの名前を出しましたが、ブライアンズタイムの持っているRomanなどの血があればなお良かったのですが、、、。

いずれにしても本格化は古馬になってからでしょう!

血統総評[B]


【牧場評価】
生産はイワミ牧場。
ただ母ハイスピードカムは山上さんの所有なので預託生産です。

イワミ牧場自体は年間10頭程度の生産規模なんですが、過去にはスノードラゴンやライトフェアリーなどがいて、近年も毎年1頭は中央での勝ち上がりや、地方重賞クラスは出しているように初期~中期育成に特段問題はないように思います。

山上さんもノーブルクラウンやアーベントロートを預託してましたが、新たに今回ハイスピードカムが預託された格好です。

ライン的な評価はありませんので、高い評価をつける訳にはいきませんが、最低限度のレベルは保証していいかと思いますよ。

牧場総評[D]


【厩舎評価】

笹田厩舎はニューワールド時代からのお付き合いですが、山上さん個人としては過去に預託馬はありません。

成績は開業当初は20勝超えてましたが、近年は10勝前後にとどまってます。

ただ、ノーザン・社台系の預託馬がめっきり減ってしまったし、かつてはメインステイブル級の扱いだったロードとも完全に切れてしまったようなので、まんまその影響かなあという気もします。

腕はお世辞にも良いとは思えないかなあという評価です個人的には。
「笹田厩舎でよかった!」ってことはあんまりないです(苦笑)

騎手起用面では京サラだと大体水口スタートって感じですが、それ以外だと角田兄弟を結構乗せてて、そういった面でもあんまり旨味の感じない厩舎です。

角田乗せるぐらいなら水口でいいもんな()

新生京サラからはプライムレートが勝ち上がり、テンダーデイズももちろん勝ち上がり…は?まだ勝ち上がってない?(驚愕)


正直騎手起用や手腕には期待できませんが、レース選択とかはめちゃくちゃおかしな選択とかはあんまりないですね。

ライン的にも評価を上げる要素もなければ下げる要素もないので、ほんとに特にコメントすることのない厩舎です(辛辣)

厩舎評価[D]


【馬体相関評価】
測尺時馬体重…464㎏
デビュー時予測馬体重…474㎏

・以下募集時コメントより抜粋
「本馬もおっとりした性格で、少しそういった心配をしています。しかし一族は前向きすぎる馬ばかりですので、どこかでスイッチが入ればガラッと変化すると考えています。体つきは初仔の牝馬ながら立派で、これは一族の特徴を受け継いでいると考えられます。さすがに短距離でスピードを見せるとは考えにくいですが、ダート中距離戦で丈夫に出走を重ねてくれる馬になってくれるものと期待しています。」

概ね血統評価と相違ありません。
おっとりしてて前進気勢がなさそうというのは非常に気掛かりでもありますが、山上さんの言う通り、というか何よりVaguely Nobleが激情型なので、レースに向けていい方向に働いてくれれば(願望)

ただ、ダートなのは間違いないと思うので、初仔牝馬にしては馬格が出たのはいいことですね。


馬体相関評価[B]


【補正要素】
連産リズム補正…-3(初仔牝馬)
セックスバイアス補正…±0

補正評価[-4]


【総合評価】
父血統評価[B]
母血統評価[B+]
牧場評価[D]
厩舎評価[D]
馬体相関評価[B]
補正[-4]

総合評価[D]



【コストパフォーマンス評価】
募集額…500万
6歳末まで走った場合の必要経費…500+60×12×5=4100万
総合評価に相応する予想生涯獲得賞金(手当や奨励金も含む)…[D]4000万(1勝クラス級)
未勝利の場合の最大損失額(3歳9月抹消時)…▲1449万

総合評価に相応する勝ち上がり率期待値…[D]30%(両親補正無し)

一口当たりの損益期待値…-¥20,886

出資オススメ度[D]


配合評価は結構高く、馬体との相関率も高め。
厩舎と牧場は大きくプラスではないけどめちゃくちゃマイナスでもない。

初仔牝馬じゃなければこの金額なら即出資対象だったかもしれません。

様子見できそうなので、今後の進展を見守りたいですね!


[以下、2024.5追記]

非常に順調で大きな頓挫もなく本州移動!
しかし何といっても驚いたのが馬体重で、しっかり500kgに乗せてきました。

これなら当初の想定であった480㎏前後でのデビューも見えてきます。

となれば出資も検討したいところですが、そうなると一番の懸念材料であった『初仔牝馬』という点をクリアしなければなりません。

ここで我らが一口馬主DBさんが2021年に掲載していたデータを引用させていただきます(感謝)

細かい話は本編を見てもらった方が早いので、要点だけまとめると、

①初仔は2~5番仔と比べるとガクッと勝ち上がり率が落ちる。
②クラブ馬はその傾向がより顕著で、10~15%近くの差がある。
③初仔は平均馬体重が2~5番仔と比較して10kgほど小さい。
④ただ、馬体重が470kgを超えたあたりから勝ち上がり率の差がほぼ無くなる。

となります。

①②については元々の評価通りです。クラブ馬に絞れば、他が40~45%ある中で初仔は35%前後ですから誤差の範囲とは到底言えないですね。

クラブの方がより顕著になるのは、クラブの場合は血統さえよければ小さくてもクラブに下ろす傾向があるからでしょう。

牧場側が繁殖価値も見出している場合、小さい牝馬ならどうせセールに出しても安くなる上、もし活躍しても自分の所に帰ってこないと考えると、クラブに下ろして少しでもコストを軽減しつつ最終的には牧場に戻そうと考えるのは自然なことと言えます。

で、問題は④なのですが、馬体重が470kgを超えたあたりから2番仔との有意差がなくなります。


つまり、ここから解釈するとすれば『初仔でもデカいんなら別に嫌わなくていい』ということになります。

そもそも牡馬よりも牝馬の方が小さく出やすいのが自然で、そう考えると初仔牡馬は走るのに牝馬は走らないということにも一定の説明はつきます。

というわけで、以下の通り評価修正をさせて頂きました。

馬体相関評価【B+】→【B】
補正評価【-4】→【±0】
総合評価【D+】→【B】
出資オススメ度【B】

はい、というわけで出資確定いたしました。
補正評価ほ修正した一方で、馬体相関評価を1段階下げたのは、元々緩慢そうな子の血統構成だとあまり馬体重が増えるのもプラスではないな、と判断したからです。

軽のエンジンでトラック動かせって言ってるようなものですからね(笑)


ただ、その一方でカリフォルニアクローム産駒がまずまず活躍してくれているとの好材料もあります。

元々期待値高いので上方修正するほどではありませんが、アグネスタキオン、ダイワメジャー、ディープインパクトといったサンデー系肌から芝の勝ち上がり馬を出していたり、その一方でサウスヴィグラス肌との配合では3頭中3頭全てがダートで勝ち上がりと、懐の広さと配合への素直さを見せてくれています。

特に芝向きの馬では400kg前後のワイドラトゥールやスプリングノヴァが活躍していて、小さくても良質な筋肉を伝えているんだなと感じました。

とはいえ、懸念材料であった前進気勢の薄さと気難しさも感じるところで、例えば東京ダ1600の未勝利を逃げ切って1.38.0の好タイム(同日のカトレアSのタイムが1.37.5)で超大穴をブチ開けたワイドブリザードは、その後4戦逃げることもままならず、唯一の掲示板は少頭数で番手を取れた芝のレースでした。

ハリウッドブルースと15/16同血のカリフォルニアは夏の北海道で先行策で連続2着(8枠と6枠)。
勝ち上がりは順番だろうと思われた矢先、東京ダ1600で1枠を引くと逃げれず11着の大敗。
そこから2戦は後方ままで全く良い所なく終わり、暗雲が立ち込めたものの、叩き2戦目の小倉で勝ち馬に千切られながらも逃げて2着。

その次走で今度は自身が6馬身の逃げ切り圧勝を決めると、昇級後はわずか2戦目で2着に好走しています。

とにかく包まれるのはダメそうで、それでいてスッとハナに立てるほどテンからギアを上げれないタイプです。

サウスヴィグラスとの相性が良いのも納得ですw


メルローズもとにかく前での競馬が求められるのは間違いのない所だと思うので、恵まれた体格を動かしきれるだけのパワーをつけてもらいたいところですねえ。



レビューは以上となります!
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