ライジングサン旅行記録(羊文学とナンバーガール)初日編
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022 in EZO へ行ってきました。
ナンバーガール再結成。ライジングサンロックフェスティバルで復活ライブを行うことになり、初日のチケットだけ取った2019年。
台風を気にかけつつ、飛行機の便を変更して札幌に前日入り。宿にチェックインしてから知った中止の情報。
2日目は無事開催され、嬉々として会場へと向かう方々を羨ましく思ったものです。
今回は念願叶って、無事にライジングサンを堪能することが出来ました。ナンバーガールの重大発表も現場で目撃することができました。
その行動履歴です。初日編。
8月11日(祝・木)
楽しみすぎて、眠らず朝がきてふらつきながら関空へ。こんなに荷物いるのか?てくらいの量。(実際、もっと減らせたと思う)
大通公園でビアガーデンやってるらしいこと知って楽しみになる。
14時過ぎのPEACH便で出発。天候にも恵まれ、予定どおりに到着。エアポートで札幌へ。空港、車両内、宿までの道のり、宿の中、それぞれで同じ目的らしき人を見かけて心の中でニヤつく。
18時過ぎ、宿チェックインしたあと、百均で荷物用に圧縮袋購入(ただし、あまり役には立たなかった)したあと、大通公園へ。
綺麗な虹を見かけ、天国な雰囲気の空間を堪能してお腹いっぱい。スープカレーも食べたかったけど断念。宿に戻ってお風呂に入り、明日の準備を少しして就寝。
8月12日(金)
開催近づいてから日々天気予報を気にしていて、当初は雨予報に覚悟していたけど、直前になって予報が晴れ曇りに変化。前夜強めの雨が降ったものの、当日はよい天気。
朝風呂の後にセイコーマートで確保した朝食をとってからいざ会場へ。
天気も良くテンション上がる。1999年のは撮ってしまいますね。入場前に羊文学とカネコアヤノのグッズ購入。今回出演キャンセルになってしまったアーティストグッズもきちんと販売されてました。
ゲートくぐって中に入って思ったのは会場がデカいということ。テントサイトも良いなあ。これで規模小さめらしいので、フルサイズだとどんな感じなのだろうか。
初日の大本命は羊文学。カネコアヤノのキャンセルは残念だったけど、それに伴うステージ変更により持ち時間拡大という副産物が。更には当初諦めていたズーカラデルを観ることが可能に。ということで前半はEARTHステージに居座る。
途中、奥のステージも覗いたけど、とても良い雰囲気な場所だった。
ズーカラデルも3年前に見ることできなかったバンド。最後の2曲で踊り倒す。
羊文学の感想はツイートしてるので詳細は割愛。気が向いたら別に書きますが、ステージにとてもあう、最高のライブだった。最後のワンダーの破壊力。
最初の2組で大満足。お腹がすいたので何か食べようとした際に、ICカードを落としたことに気づき、さっきまでの幸福感から一転、とても焦る。
落とした場所は何となく見当がついたけど、ダメ元で落し物センターに行ったら届けられてました。優しい世界に感謝。
無事、カードが戻ったところで奥地に行き、TENDRE、中村佳穂、岸田くんをのんびりと楽しむ。とてものんびりと楽しむ。
ここで、オフィシャルグッズ買いに出入口へ戻り、Tシャツ購入。戻って、ずっと真夜中でいいのにを遠目から眺める。ちょうど月が昇ってくる時間帯でとても綺麗だった。
初日、アジカンで締めるために初めてメインステージへ。だいぶ後方で観てたけど中々大きいステージ。日が暮れて良い雰囲気だった。アジカン観たのはもしかして初めてかも。貫禄あるバンドですごいなあと思った。
アジカンで初日を終わることにして会場を後にする。帰りはJTBのツアーバスで札幌駅まで。
宿に戻り風呂に入ってさっぱりしたたとこでコインランドリー回している間に、エア向井秀徳ごっことスープカレーのお店で夜食。
初日はこんな感じ。
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