自分のオンラインショップを持つ小学生【はなことショップ開店3日目】
こんにちは。takedubaiです。ドバイで駐在員してます。
今日も元気に家事育児と副業お疲れ様でした。
さて、子供達の社会との繋がりというか、社会のお勉強として始めたSUZURIでの自分のお店「はなことショップ」開店3日目です。
作った経緯とかは、こちら↓
朝準備してたら、
「パパ見てみて!もう着てくれてる人がいるんだよー!」
と、見せてくれたのがこの写真(笑)
SUZURIさんのこういう遊び心スキ
多分5パターンくらい画像があって、AIで差し込んでるんだろうけど、よりリアリティを持ったイメージを抱かせる仕組みでいいなー。と思います。
それは、買ってくれたわけじゃないんだよ。と、通知の場所を見せながら説明していると、ちょこちょこ
「ズッキュンされました♡」の通知が届いてる(笑)
「早く売れないかなー。」
と、店長さんソワソワしてました。。。
直接営業に出る店長
学校から帰ってきたら、じいじに直接営業かけてました。
「こんな帽子もあるよ。お外行くときとかにどう?」
「ばあばには、うさぎが可愛いと思う」
自分で考えて営業かけるって、大事だよね。。。
頑張れ娘達!
・・・1時間後。。。
直接営業のかいがあって、じいじがキャップを購入してくれたみたい。
「売れました♡」って、
通知を見た時の子供の顔がなんとも言えず、忘れられない。
「嬉しいのと、ちょっと恥ずかしいのと、達成感と、またやろう!という意欲と。。。」
他の人に売れる為にはどうしたらいいかな?
もっと、いろんな人に見てもらう為には、どんな商品がいいかな?
と、売れる喜びも、提案営業の喜びも知ってしまった8歳(笑)
そうそう、この醍醐味が営業の楽しいところなんだよな。
しばらくぶりにパパも思い出したよ。
子供と一緒に、自分が社会人になって、初めて受注した時の記憶を思い出させてもらいました。
ただ、両親からは、スマホで購入しようとするとエラーになってしまい、ジジババ世代にはネット決済でのオンライン購入はちょっとハードルが高いな。とのコメントももらいました。(なんかの不具合かな?)
⇒孫たちに喜んでもらう為に頑張れ親父(笑)
結局、パソコンから購入したらすんなり買えたみたい。
ラインナップが日々増え続ける(笑)
自分達で勝手にイラスト描いて、パパに背景切り抜き作業を依頼。
その後は、商品設定からなにからなにまで自分でやっている店長さん。
熱中するって大事。自分でやった分、売れた時の達成感もあるはずなので、困った時に、相談に乗ってあげられるようにしてあげよう。
「こうしなさい。」
じゃなくて、
「どう思う人がいるのか自分で考えるクセをつけさせる」
なんて、接したらいいかなー。とか思いながら半分放置してたら、
ラインナップが増える増える(笑)
開店3日で既に21種類のデザインが集まりました。。。
描き貯めてたわけでもなく、この2日3日で描いた数です(笑)
よくそんなポンポン描けるね。
と、我が子ながら感心(笑)
興味が沸いて、自分で率先してなにかをやるって、とてもいい経験になると思うので、飽きるまでやらせてみようと思います。
マガジン化して、経過を報告出来たらいいな。と、思います。
では、また。
【はなことショップ実績】
2022年
1月:1個売れたよ♡