いい人
DHBR編集長のブログに「いい人」について書かれていた。
今後の世の中で、「いい人」は重要な要素になるんじゃないかと思う。
「いい人指数」みたいなものが出来て、その人となりが数値化されていくんじゃないかと思う(いいか、悪いかは別にして)。
そうすると、企業や組織も、「うちにいる人のいい人指数合計(平均)は・・・」という感じで、その組織自体の「いい人指数」が見える化されることで評価や判断に使われていくのではないか、という。
例えば、ある企業の製品やサービスを購入するときに
「いい人指数」をチェックして、「こちらの方が高いから、不祥事や不正は少ない(ない)だろう」と判断するような日が来るような気がする。
商品を買ったり、サービスを受ける側としてはありがたいのかもしれないが、評価される側としては息苦しい世の中になりそうだ。。。
http://www.dhbr.net/articles/-/3865