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いまさらながらWFH環境の構築
妻が4月からフルタイムで働きだしたこともあり(フル在宅勤務)、今まで自分だけが家で仕事してましたが、在宅勤務環境を整えようといくつか備品など購入したのでメモです。
前提
私も妻も二人ともノートパソコンで仕事してます。私はコロナ禍になる以前にぼちぼち考えた結果、リモートで働くにしても職場で働くにしても、完全にノートパソコン一本で仕事をする、ということの大事さみたいなのを重視して1年くらいはサブディスプレイもなし、別マウスもなし、という環境で仕事をしてました。(ヘッドセットだけは使ってました)
持ち運べるサブディスプレイ
家が狭いので、持ち運べてどこでも使えるサブディスプレイがよいなと思っていたところ、Amazonで安売りしてたのでこれをポチり。セール価格で1万7千円弱。
かなり薄型でコネクタがHDMIも小さいやつ、USBもType-Cということで、AirPlay的なやつが刺さらず(買ってから気づきました)、出力はPCとケーブルで接続しないとできなくって、ちょっと失敗だったかも。
とはいえ、15.6インチでもなんとかビジネスリュックに入るぐらいのサイズなので、職場にも持っていけそうでよい感じです。
TVをサブディスプレイに
前述の持ち運び用のサブディスプレイでは使えなかったので、リビングのテレビに刺して画面を飛ばせるようにしています。AirPlay/Miracast対応でWiFi受信できるやつを購入。2,400円弱。Windows 10であれば、「Win+K」のショートカットで画面を一つ増やせるのでとっても便利です。テレビとの二画面状態にして、Zoom試してみたところ、ZoomではPCのマイク&スピーカーが使われてました。設定変更できるのでしょうけど、この辺がデフォルトで使いやすくなってるあたり、Zoomの強さなのかも。
おまけのプロジェクター
これは完全に趣味の世界。照らす場所を調整すれば、結構デカい画面で見ることができます。かつ部屋を暗くして輝度を下げれば、バッテリーが2.5時間もつとのこと。仕事で使うことはまあないかもしれませんが、会社の方針発表を大画面で見ようと思ったら見れるかも。PC画面を無線で投影するやり方ですが、デフォルトだとiOSからの画面共有であるAirPlayになってしまうようなので、設定の一般からMiracastに変更しないといけないようです。設定変更後「Win+K」で画面が飛ばせます。持ち運びができるので、打合せとかで持っていくのもありかもです。3万円弱。
LEDのシンジケータが何を意味してるのか、付属の紙だけだとわからなかったので、Web上のマニュアルから引っ張ってきて自分用メモとして貼っておきます。赤色が充電中ってのが充電しながら使っているとちょっとドキッとします。
まとめ
サブディスプレイも昔と比べるとめっちゃ安くなってます。持ち運びできても2万円もしないので、家が広い、部屋が広い、のであれば部屋ごとにおいてもよいくらいかと。
TVも立派なディスプレイとして使えるので、無線で飛ばせるようにしておくと便利です。「Win+K」のショートカットはめっちゃ便利です。
プロジェクターは特に不要でしょうが、家族でプレゼン大会とかできそうで面白そうです。
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