ギターコードカッティング。右手の使い方。
この記事を書いた人。
武田 展明。
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カッティング入門してみよう。
無闇矢鱈に練習しても、上手くならないのがギターなんだが、カッティングも例外ではない。
今回は手順を踏んだ解説動画を観ながら、練習してほしい。
簡単に手順を紹介しておく
ダメな例と良い例
どちらの例も知っておくと良いだろう。ダメな例では極端にダメに弾いている。
でも、実際によく見る光景なので自分でチェックしてみてほしい。
右手の動作確認
右手がどのように動いているかも大事だ。
無闇にやってるわけではない。
仕組みを知って再現できるようにしてみよう。
腕を回す。手首は単体では回らない。こんなとこがポイント。
ギターと腕の距離
ギター本体に対しての腕の距離も大事だ。
演奏内容によって使い分けるんだが、カッティングする場合は動画の距離感を真似してみてほしい。
エクササイズ
いきなり難しい事はやらない方がいいので、恐らく1番簡単であろうものを紹介しておいた。
コードを使わないで、ブラッシングのみで右手をコントロールしてみよう。
ギター初心者には、これも難しいかもしれないが頑張ってやってみてほしい。
ブラッシングが出来たらコードをつけてみよう。
コードはなんでもいいんだが、1弦から6弦まで使ったコードがやりやすいだろう。開放弦のコードだとミュートが難しいからな。
アップピッキングについて
ダウンよりもアップの方が難しい….と思う。
カッティングのイメージを弦全部ガチャガチャやる
みたいなイメージの人は、ピッキングの当て方を間違えてしまいやすい。
イメージの改善からしてみてほしい。
少し昔の動画も貼っておく。正面から見た感じはこんな感じだ。
その他にも、ピッキングやギターの事はyoutubeで色々観れるので
是非観てみてほしい。
動画では言わなかったけど、これは大事
都度、いろんな形で伝えてるんだが
リズムトレーニング、メトロノームを使ったシンプルな練習はした方がいい。超人的なリズム感と再現力があればいいんだが、そうでないなら基礎的な部分でいいからやるといい。
派手なところに、目が行きがちがだけど、楽器が上手い人は見えない部分が
めっちゃ出来てるので、基礎は大事にした方がいい。
では、また。
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