ストラトキャスターの話。
ストラトの話ですよ。
ギターの代表的シェイプ。ストラトキャスター。
ギターといえばこのイメージの人も多いのではないでしょうか。
(勿論、レスポール、テレキャス、など色々ありますが)
この記事ではストラトを所有した最初の印象の話を今回はしていきます。
最初は見た目で購入した
結構、昔の話なので思い出しながら書いていくが、最初に買ったのは
フェンダーUSA62年のリイシューだったと思う。多分ギターを本格的に弾き始めて3年くらいの時です。
それまでレスポールやハムバッカーを使ってました。シングルコイルは初めてだったと思います。
なんかのMVで見たバンドがストラトキャスターを使っていて、次のギターはこれだ、みたいな感じで買いました。まぁそんなもんです。
最初の印象
音細い
カリカリする
キンキンする
使いにくいの一言。
なんか思っていたのと違うぞ。
そもそもKISSとかAC/DCとか聖飢魔Ⅱとか、パワフルなハードロックばかり聴いていたのでストラトの所作を知らなかったし、シンプルに自分が下手だったという話です。
少しだけ使いこなす事が出来る今、お伝えする事。
もし、今からストラトキャスターを買おうとか、持ってるけどイマイチ良い音しない、という方はこんな簡単な事を試してほしい。
優しく弾く
ピックアップを試す
トーンとボリュームを弄る
リアのトーンを効くようにする
ストラトの良さが分かる過程を要約するとこんな感じです。詳しくは動画を参照してください。
とにかくどんなギターでもそうなんだけど、力んで弾くとロクな事がない。
強弱をつけると、力んで弾くというのは凄く違う事です。
ストラトキャスターの魅力と使う理由
昔の動画ですが、ストラトについて話た事があります。
こちらもご覧ください。ご参考になれば幸いです。
この記事を書いた人
武田 展明
東京都町田、神奈川県藤沢、オンラインでのギターレッスンをやっています。生徒募集中です。
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