ペンタトニックスケールの音数を増やしたい
この記事を書いた人。
武田 展明。
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圧倒的にペンタトニックスケール
いや、圧倒的と言いたいだけですけどね。
ペンタトニックスケールは5音しかない。もちろん、この5音を使っている素晴らしいメロディは沢山ある。
しかし、ちょっと色々とバリエーションを増やしたいじゃない。
そんな貴方に贈る実践フレーズを含んだレッスン動画はこちらです。
レベルとしてはアドリブ初心者、入門者向けくらい。
今回はマイナーペンタトニックを基軸にしている
今回はというても、結構な確率でマイナーペンタトニックから考えるんですけどね。
だって使いやすいじゃん。(もちろんコードから見たり、違うスケールから見たりする時もある)
やっぱり、マイナーペンタトニックって偉大だな、と思うのですよ。
ギターを弾く時に最初に覚えるのは大抵ペンタトニックとメジャースケールだし、世の中のポップスは大抵これでまかなえる。
そんな馴染み深いものに少し足したりしていく事で、色々応用が効くし、使いこなすのも楽になるというものだ。
練習の注意点
今回の動画の注意点は
度数で理解する事
フィジカル的に色々試すこと
ニュアンスもプリングやスライドも入れて追加する事
弦移動の時にピッキングを気をつけること
こんなところを注意して弾いてみてほしい。
追加された音を自由に入れられるようになると、アドリブ演奏の幅も広がるであろう。
是非やってみてください。
では、また。
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