ギターカッティング入門。左手が超大事編。これが出来なきゃ出来ません。コードから単音のミュート。
この記事を書いた人。
武田 展明。
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左手は右手と同じくらい大事。
カッティングというと、右手の動きにフォーカスを当てそうだが、左手も同じくらい大事。
そりゃ、そうだ。両手で弾くものだからな。ギターは。
前回の右手編はこちらから。
左手はコードを押さえるだけではない。音を止める役割がある。
コードを押さえる、これは難しい技術なんだが、鳴っているコードを止める練習はしているだろうか。
休符をどのようにして作るか
ブラッシングがきっちり出来るか
この辺はカッティングだけではなく、ギターそのものの超基本的な大事な技術。
カッティングを練習する時には、音を止めるのも大事、という事を念頭に置いて練習するのがいいだろう。
左手ミュートの仕組み
これを知らなくては、話にならない。
大事なのは親指だ。ここの力のコントロールに慣れてみよう。
意識するところから始めてみよう。
動画の中では以下の流れでエクササイズパターンを紹介してある。
1:08 左手ミュートの仕組み
2:18 ミュートエクササイズ
3:44 ミュートエクササイズ2
4:36 実践的なエクササイズ
5:46 単音ミュートについて
8:28 各指のミュートエクササイズ。
是非、これからカッティングを練習する方は左手の動きを基礎から練習してみてほしい。
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