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本の紹介&ちょっとお役に立てたこと&掃除

フォローさせていただいているPT秀ちゃんさんが、
Kindle出版をされました!!

ボリュームたっぷりで、一緒に旅をしている気分にしてくれる本です。
私が住んでいる近くも紹介されているので、
「そうそう、そうなのよね」
と思いながら読ませていただきました。

良かったらぜひ、読まれてみてください(^_^)


夕食後、どなたかがやって来られました。
出てみると女性の方が手に何か(食べ物?)を持って
「S本さんのお宅はこちらですか?」
と聞いてこられました。

どうやら注文を受けて届けに来たけれど、家が分からないようでした。

「いえ、うちは違いますが・・・S本さん?
 私の班にはいらっしゃらないですが、番地は分かりますか?」
「番地は分からないんですけど、地図で確認してきたら
 このあたりの赤いドアのお宅なんですが・・・」

「うちの隣はU田さんで、その向こうは××さんですけど・・・」
「あ、U田さんは地図にありました!そのお隣です!」

U田さんの隣なので私の家に来られたようです。

「もしかしたら反対側(裏側)のお隣かもしれませんね」
と言って、私はそちらに向かって歩き始めました。

「すみません!私が行きますので・・・」
と女性の方。
「あ、暇なので大丈夫ですよ(^_^)
 それより、車をこちらに動かされた方がいいと思います」
と私。

その方は私の家の前の道路(車1台しか通れない)に、
車を止めていました。
そのままだと他の車に迷惑をかけてしまいます。

「あ、そうですね!すみません!」
と言って、女性の方は車に戻って行かれました。

U田さん宅の角を曲がると広場があり、
その隣に比較的新しくできた家があります。
たぶんそのお宅ではないかと私は思いました。

そのお宅まで行くと玄関の電気がつきました。
見ると、赤いドアです!!

表札を探したけれどなかったので、S本さんのお宅か確認はできませんが、
たぶん間違いないだろうと思いました。

そこで待っていると、先ほどの女性が車でやってこられました。

「たぶんここだと思います。ドアも赤いようです」
「ありがとうございました!あっ、このドアです!!
 このあたりは初めてで分からなくて・・・」
「いえいえ、分かって良かったです。(配達)お疲れ様です!!」

狭い道の両側に家が並んでいるので、初めてで、
しかもあたりが暗いと迷うのは当たり前だろうなと思いました。

女性がチャイムを鳴らすと家の方が出てこられて、
「ありがとうございました!」
と言われていたので、間違いはなかったようです。

そこまで確認して、私は家に戻りました。

ちょっとでもお役に立てて良かった、と思いました。


その後、長女がカメの水替えを始めました。
長女が一番よく世話をしてくれるので助かっています(^_^)

けれど・・・
長女だけ働かせるのも申し訳ないので、
私はその間、台所のシンク周りの掃除をすることにしました。

インフルエンザのあと少し風邪気味だったもので、
今年はまだ大掃除に着手できていなかったのです(-_- )

長女も私も無言で、せっせと掃除をしました。
いったんやりだすと集中してしまいます。

長女はカメの水槽をきれいに磨き上げてくれました。
私は台所の半分くらいをきれいにしました。

ですがまだまだなので、明日は掃除にがんばろうと思っています。



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