税理士事務所への支払い&『十角館の殺人』
今日の大切な任務は、M君の税理士事務所に振り込みをすること。
母の口座から振り込むため(母の了解済み)、
すんなりとはいかないだろうなと思っていました。
いつもの信用金庫に行って番号を呼ばれると、
すっかり顔なじみになったAお姉さんが笑顔で迎えてくれました(^_^;)
「母の口座からここに振り込みをしたいのですが、できますか?」
「はい、大丈夫ですよ。こちらに記入をお願いします」
振り込みの用紙に記入している間に、
AさんはベテランBさんに要件を伝えています。
するとBさんが笑顔でやってこられました。
もちろん、Bさんともすっかり顔なじみです(^_^;)
「すみません。お母様の本人確認が必要なのですが、
施設にお電話して呼び出してもらえるでしょうか?」
やっぱり、本人確認が必要でした(^_^;)
「母には携帯を持たせているので、番号をお伝えしましょうか?」
「あ、携帯を持たれているのですね。お願いします」
そこで携帯番号を伝えると、早速Bさんが母に電話。
ですが・・・
「あのう、電源が切れているみたいなのですが・・・」
とBさん。
仕方ないので施設の電話番号を伝え、そちらにかけてもらいました。
すると、施設から私に電話です。
「今リハビリ中なのですが、どうしましょうか?
お電話、時間はかかりますか?」
「本人確認だけなので、時間はとりません。
母の携帯が切れているみたいなので、申し訳ないのですが、
電源を入れていただけますか?
リハビリ中のところすみませんけれど、ちょっとだけ
電話に出してもらえると助かります」
「わかりました」
その後電話が母に通じたようで、
「本人確認ができました」
とBさんがにこやかに伝えてくださいました。
というわけで、無事に振り込み完了!
信用金庫さんに感謝です(^_^)
さて、ここ1ヶ月ほど、ひたすらWeb制作の勉強をしてきました。
さすがにちょっと疲れてきたので、ずっと気になっていた
『十角館の殺人』をHuluで見ることにしました。
私はテレビというかドラマは基本的に見ません。
ですが『十角館の殺人』は本で読んですごく面白かったので、
ぜひ見てみたいと思いました。
なにせ、映像化は無理だと言われていた作品です。
どのようにあのトリックを映像にするのか、
ミステリー好きとしては気になって仕方がない・・・(^_^;)
先ほど第1話を見ましたが、面白いですね!!
小物に至るまで、あの時代がよく再現されています。
この後、続きを見ようと思っています(^_^)