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回復してきている長女と母

今朝も長女に起こされました(^_^;)
入院以来、長女が少し早起きになったのです。

昨日は顔が四角になっていた長女ですが、
今日は少し右の腫れがひいてきたように思いました。

とはいえまだ何か食べられる状態ではないため、
もっぱらゼリー飲料や介護用レトルトパックです。

長女によると、
「(普通のものを)食べようという気持ちにならない」
のだとか。

さらに、
「ほっぺたが重い」
と言います。

私はかかったことがないので分かりませんが、
おたふく風邪も同じような感じなのでしょうね。

しかも、手術をするには口を大きく開けなくてはならないため、
口の端が両方切れています。
お薬はいただいていますが、痛々しい・・・(-_- )

やっぱり親知らずの手術って大変だなと思いました。


昨日長女を買いものに誘ってみたところ、
案の定断られました(^_^;)
動くと痛いらしいので、まあ、当然です。

今日はどうかなと思いながら買いものに誘ったところ、
OKをもらいました!
一人で行くよりも長女と行く方が、やっぱり楽しいですよね(^_^)

ショッピングモールの中のドラッグストアで、
長女のゼリー飲料や介護用レトルトパックを再び購入。

あれこれ買いものをした最後に、「くだものかふぇ」で
長女にバナナパイナップルのジュースを作ってもらいました。
長女が今食べられるのは、こういうものしかないので。

それでも、今日は歩いてもあまり頬が痛くないらしいので、
ほっとしました。


17時頃、宅急便が届きました。
見ると、昨夜注文した数独の本です。
Amazon、早い!!

中を見ると、やり方が丁寧に書かれているし、問題も超簡単!
数字がかなり埋まっていて空いているマスが少ないので、
これなら母でもできるでしょう。

そこで、長女と一緒に病院に本を届けました。


家に帰り着いた頃、母から電話がありました。

持って行った数独の本を早速見てみたようです。
昨日持って行った色鉛筆も使ってみたとか。

そして、職員さんはみんなすごくよくしてくれるし、
(専門の病院だけあって)リハビリもすごいし、
新しくて綺麗だから快適に過ごせているとのこと。

「良かったじゃない!ホテルに泊まってるみたいで(^_^)」
と言うと、
「そうなのよ(^_^)」
と母。

お茶が何本残っているか聞いたところ、
「ちょっと待って、見てみる・・・あと3本あるわ」
と、自分で動いて残量を確認できるくらいになっていました。


長女も母も、少しずつ回復してきていることが嬉しいです(^_^)
けれど、長女とカフェでランチできるようになるまでには、
もうちょっとかかりそうですね。


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