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【娘と姫路旅①】旅行のいきさつ&フェリーで負傷💦

姫路旅行から帰ってきて、たまっていたnoteをせっせと
読ませていただいているところです(^_^;)

ところで、そもそもなぜ姫路になったかというと・・・

最初は北海道に行こうかという話になりました。
娘達は修学旅行で行きましたが、私は行ったことがないのです。

ですが、次女が二日しか休みがとれない関係で
遠くてだめ、ということになり・・・

次女が行きたがっていた遠野も考えたのですが、
やはり遠くてだめ、ということになり・・・

仙台、東京、名古屋、伊勢神宮、とどんどん下ってきたところで、
大阪だったら行けるのじゃないかということになり・・・

それなら阪九フェリーでゆっくり行こう、ということになり・・・

大阪は長女も次女も最近行っているので、神戸にしようかとなり・・・
(阪九フェリーの行き先は、神戸と大阪)

神戸だと叔母がいてややこしくなるから別の所を探していると・・・

姫路城の周りに庭だの美術館だの博物館だのいろいろあることが分かり・・・
「姫路、すごい!!」
ということで、姫路行きが決まったのでした(^_^;)

娘達は翌日仕事なので、あまり帰宅が遅くなるわけにはいきません。

なので、そんなに遠くまで行くことはできなかったのですが、
久しぶりの旅行らしい旅行を3人で楽しむことができて、
本当に良かったと思っています。


旅行に行く下準備として・・・
母には、
「娘と旅行に行くから、日曜まで電話はかけないで。
 何かあれば妹にかけて」
と伝え、妹には
「旅行に行くから、その間の母の電話対応お願い」
と頼み、施設には、
「土曜日に洗濯物を取りに行けなくてすみません。
 月曜に行きます」
と伝えておきました(^_^;)

下準備がいろいろと必要ですが、まあ、仕方ないですね。


さて、金曜日の夕方、1時間休みをもらって帰ってきた長女を乗せ、
阪九フェリー乗り場へ。

次女は仕事が終わり次第博多駅に向かい、新幹線で小倉まで出て
連絡バスに乗る手はずになっています。

19時過ぎ、予定通りフェリー乗り場で次女と合流。

乗船するとすぐ準備をして、まずはお風呂へ向かいました。
お風呂はきれいで、なんと露天風呂もあります。

フェリーの露天風呂ってどんな感じだろうと思っていたのですが、
一部屋根があって海側に透明の板がありますが、あとは露天・・・(^_^;)

途中から3人だけになったので、
しばらく露天風呂でおしゃべりしていました。

出航前だったので海を見ながらというのはできませんでしたが、
(空いている時間を狙ったため)
なかなか気持ち良かったです(風は冷たかった・・・)。


入浴後は、フェリーのレストランへ。

レストランへ向かう長女と次女。
大きなテレビのある、ロビーみたいなところもあります。

レストランには美味しそうなお皿がたくさん並んでいて、
好きなものをお盆に載せていくスタイルでした。

私と長女はレモンサワー、次女は牛乳で乾杯。
レストランの様子。


食事の後は、売店でアルコールを買って部屋で女子会。
とはいえ翌朝6時半起きなので、早めに寝ることにしました。


ところが、ここでトラブル発生です。

部屋の電気を消した後、寝る前にもう一回海を見たくなった私は、
階段を上ってカーテンを開け、暗い海を見ました。

カーテンを開けると海が見えます。私は下の段。

で、カーテンを閉めて後ろ向きに下がっていたところ・・・

一段踏み外して・・・

左の脇腹をしたたかに階段でぶつけてしまいました!!

「お母さん、大丈夫!?」
娘が心配して声をかけてくれましたが、しばらく痛みで声が出ません。

「・・・だいじょうぶ・・・」
ようやく言うと、ずりずりと動いて下のベッドに横たわりました。

「骨、折れてない?」
「・・・うん、動けているから大丈夫だと思う」
「もう!調子に乗るから!」
「・・・はい、調子に乗っていました・・・」


・・・というわけで、
まさかの負傷?からのスタートとなってしまいました(-_- )

夜中に寝返りしようとすると痛いし、
咳をしても痛いし・・・
というのであまりよく寝られないまま朝を迎えたのですが・・・

「間もなく明石大橋の下を通過します」
という船内放送があったので、明石大橋はしっかり見ることができました。

右手に見えてきました。
真下を通過!!


現在の脇腹ですが、まだ痛むものの、だいぶん痛みは引いてきています。
鏡で見ても赤くも青くもなんともなっていないので、
ただ単に、強く打っただけだったようです。

やれやれ・・・。

つくづく、調子に乗らないようにしなくては、と思ったのでした。




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