納戸の片付けに着手!
夕方、ついに納戸にある夫の衣類の
片付けに着手することにしました。
一度には無理なので、今日の目標は、
納戸の中にある木製の棚を引っ張り出せるくらいの隙間を
床の上に作ることです。
その間、長女にはカメの水替えをしてもらうことにしました。
納戸のある2階の一番広い部屋は、
かつて私のたくさんの本や仕事道具であふれていました。
それらをせっせと断捨離して、今はかなり片付いた状態になっています。
そこで、まず、壁際に置いてあったメタルラック(洋服掛け)を2つ、
部屋の真ん中に移動させました。
空いた壁際には、今後夫のメタルラックを移動させる予定です。
掃除機をかけたり、メタルラックにかかっている服を整理したりした後、
いよいよ納戸に立ち向かうことにしました。
改めて納戸の中をのぞくと、見れば見るほど凄まじい・・・。
萎みそうになる気持ちを奮い立たせて
手近な服を引っ張ったところ・・・
ん???
なんか重い・・・。
かまわずぐぐぐっと引っ張ると、
服やらシャツやらタオルやらが絡みついたまま
ぞろぞろと出てきました(^_^;)
何十㎝か積み重なった服やタオルの上を、
推定100キロほどある夫が踏んづけて回っているので、
なんか、固くて重いのです(-_- )
2,3回引っ張り出してようやく、
40㎝四方くらいの床が見えるようになりました。
引っ張り出した衣類やタオルは、
メタルラックを動かして空いた空間に置いていきました。
わずかな床が見えるようになっただけなのに、
思った以上の分量があることに驚きました。
そして納戸の中にはまだ、この十倍以上?の衣類が残っているのです。
呆然とした私は、2階から長女を呼びました。
「S~!水替え終わった?」
「もうちょっとだけど、どうしたの?」
「終わったらちょっと来てほしい・・・」
「わかった!」
ほどなく長女が2階に上がってきました。
長女も、引っ張り出された衣類の量と、
わずかに見えだした床、
それを比較した上での残りの膨大な衣類に愕然としています。
ですがそこは、若さですね(^_^;)
長女は果敢に納戸の中に入り込み、
「あーーー、もう!!なんでこんなモノがあるのよおお!!」
と文句を言いながら、
どんどん中のものを外に引っ張りだし始めました。
さすが長女!
「わっ!固くなってる!」
と言うので見たところ、踏みしめられて?カチカチになった
ポロシャツが出てきました。
おそろしい・・・。
木製の棚の周りの床が見えるようになったところで、
今日の作業は終わることにしました。
一体、どのくらいの衣類が納戸の中にはあるのでしょうか・・・。
先は長そうです(-_- )