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汎用ウォッシャータンク取り付け

何度やっても漏れるウォッシャータンク。
タンクユニット交換があまりにも手間暇と費用が掛かるので汎用ウォッシャータンクユニットなるものを購入しました。
↓これまでの流れは下記にて

最近の仕事が休みの日は何かしら修理してます(笑)
早速取り付けようとボンネットを開けたのはいいけど・・・
どこに付けたらいいのか悩む、悩む、悩む・・・

三菱アイはエンジンが後ろなので前はスッキリしてます。
付属品の取付け金具

タンクの取り付け穴の関係でフック位置が固定されているので試行錯誤しても幅が合わないとかで大苦戦。
あまりラジエーターファンの近くだと破損やファンの性能に影響が出る可能性もあるし。
ずーっと眺めていると急に思いつきが!

幅もピッタリです

ここだとちょうどいい場所で幅もピッタリでした。一度外して下に金具を設置して上から被せる・・・
しかし、外れない→他に配管がありそれも外す必要がありました。
それなら・・・

ムリヤリ感丸だし

金具の真ん中を切断して上から被せる形に。

大成功です。

見事に取付け出来ました。
そして次はスイッチ配線と水の配管。
スイッチと水の配管は、既存のをそのまま流用したのですんなりと。
配線も意外と悩まずに接続できました。ホースが余ったので配線保護用に転用しました。

意外といい感じに。

元々あったウォッシャータンクですが、撤去するのも大仕事なのでそのまま残した状態に。

簡単に撤去できず放置

フックの金具の強度と角度に少し不安があるので念の為に結束バンドを加工して上部にあるフレームに掛けました。

太めの結束バンドを加工
二重の安全対策です。

動作確認をしましたが、以前よりもかなり水の出が強いというか強すぎるくらい(笑)
とりあえず、車検のウォッシャーに関してはクリアしました。



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