うさぎをお迎えしたばかりの方に伝えたい。小さいうちにやっておきたいこと○3選!
たけちよです。
小さいうちにやっておくと後に、
よかった〜と思ったことをお伝えします。
小さいうさぎさんをお迎えしたばかりの方にぜひ伝えたいです。
もちろん、
すでにうさぎさんとの暮らしが長い方、
大人のうさぎさんをお迎えした方も、
まだ諦めないで出来ることがありますから最後まで読んでいただけると、お役に立てると思います
①口を濡らすのに慣れてもらう(野菜をあげる、シリンジで液体をあげる)
これだけは小さいうちにやっておきたいです。
私の経験になりますが、、、前の子の時は小さいときからお野菜をあげたりしていなくて、
乾燥したものは食べるけど、野菜でもフルーツだろうが関係なくみずみずしいものは食べない子になっていました。
野生のウサギさんでは、お母さんと過ごしている間、お母さんが食べるものを毒のない食べられる草だ、と学んでいきます。
大人になってから、初めて見るものは食べません。
野生で大人になってから真新しいものを食べていたら、毒のあるものを食べてしまう可能性もありますよね。なのでこれは生き残るための本能ですね。
というわけで、今私たちと一緒に暮らすウサギにもその野生の本能が残っている子が多くて、新しいものを食べなくなる時期は食の臨界期と呼ばれます。(とある専門店の方が言っていました。)
若い時は必要ないかもしれませんが、長く一緒に暮らしていく中で、食欲不振になった時やお水を飲めないとき、これは食べれるっていうお野菜があると助かることがあります。
(私のなんとなくの感想にすぎませんが、雑誌や本に出てくるご長寿うさぎさん、12歳とか14歳のウサギさんは野菜を食べている率が高い気がします。もう一度いいますがあくまでも感想ですので科学的根拠はありません。)
強制給餌といって食欲不振のときにペースト状にしたご飯をシリンジで上げることもあるのですが、専門店の方によると、
ウサギが自発的にごはんを食べることはとっても重要だそうです。
(大好きなおやつを持っておくのも重要です。しかしおやつだけで生き延びることは難しいですよね。)
(また、よく獣医さんに聞くのは、シリンジに慣れてほしいようです。)
②キャリーケージを縄張りに
キャリーケージ=病院というイメージから、
キャリーケージを目の敵のように思っている子も多いかもしれません。
そこでおすすめなのが、
普段からキャリーバッグを縄張りにしてしまいましょう。
どういうことかと言うと、病院や帰省などお出かけなどストレスがかかる時でも、
キャリーケースの中で普段から過ごしてもらって、もはや自分の部屋となっていれば、
ストレスを感じやすいうさぎさんも割と安心できます。
つまり自分の縄張りごと移動できるということです。
そのため、私は普段からうさんぽのお部屋の中に、キャリーケースを開けたまま置いて、自由に入れるようにしています。
③うさぎに気を遣わない
消してウサギの体調をチェックしなくていいとは言ってないので注意です。
特にウサギと暮らし始めて間もないころは、
耳のいいウサギは、テレビの音とかくしゃみの音、大きい音は好きじゃないかな、とか薄明薄暮だから寝る時間とかあるのかな
とか思っていました。そう思っちゃいませんか。
しかし、ずーっと気を遣い続けるのは、
無理。
それに、繊細ウサギに育っていくと人間も本人もしんどいですよね。。。
うさぎさんは意外と、テレビの音とか起きてる時間などは、かなり柔軟に人に合わせられます。
なので、物音にも動じない図太い神経のウサギさんに育てたほうが、人とうさぎ両方にとっても良いでしょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました(⌒∇⌒)
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