内容より誰が言うか
どうもテイクです。
今後このような形で情報発信をしていく上で
「自分はどうありたいか?」について少し考えていました。
ただこれを説明するにはかなりの長文になると思いますので小分けにしていくつもりです。(長すぎても読まれている皆様も疲れると思うので)
まぁ色んな気持ちや考えがあって1つの結論に至る訳なので、それをじゃあ数行で説明してって言われても無理な話です...笑
と、言う訳でまず第1に言いたい事は、こちらのタイトルにもある通り
「内容より誰が言うか?」についてです。
様々な情報発信者がいて、メルカリを使った古着転売はもちろん、古着で生計を立てている方は沢山います。
そしてこの全ての方々が各々のノウハウや技術を持っています。もちろん独自の情報や人脈、技術はあります。(私も知らない事も普通にあります)
しかしみんなが共通して知っているノウハウも数多く存在します。
むしろ脱サラする程度に必要な稼ぐためのノウハウなら、
その殆どのノウハウは常識レベルかな?と考えています。
つまり副業レベルになると、似たようなノウハウを多くの方が知っていて、発信されています。
※当たり前すぎる事ですが念のために:
これは全く悪いことではありません。これは再現性の高いビジネスモデルである証明でもあるからこそ共通したノウハウが存在するため、むしろ大切です。
再現性の高いビジネスやノウハウ、教え方や技術であればある程《行動した人には結果が出る》ことを表しているので。(まぁもちろんデメリットも存在しますが、それは話が逸れるのでまた別の機会で)
私としてももちろんそのような情報を発信するのは可能です(じゃないとそもそも古着転売で生活できてない訳なので)
ただ私がそのような有益情報をただただ発信し続けても皆さんの心に響かないんですよ。それはなぜ?ってノウハウに問題がある訳ではないんです。
シンプルに「お前だれ?」って事です。
これ当たり前の話で《何を言ったか?》ももちろん大切ですけど、
それと同時に《誰が言ったか?》
こっちも大切なんですよね。
想像してみてください。
例えば
①Aというダイエット器具があったとして、それがテレビなりネットなりで効果があると宣伝されていたとします。おそらく皆様の頭の中には絶対この疑問が生まれるはずです「それ本当に効果あんの?」と。
しかし
②同じAというダイエット器具が皆様の友人なり家族がおすすめしたとします。多少疑ったとしても①よりかは信憑性がありますよね?
これってある意味めっちゃ普通の話で、単に友人や家族の方がテレビやネットで発信されている他人よりも《信頼》があるからです。
つまり①と②では全く同じ商品を紹介しているのに、全然伝わり方が違います。
《情報はもちろん大事。でも誰が言うか?もめっちゃ大事》
したがって、まずは有益な情報よりも私が一体どういう思考で仕事に取り組んでいたり、もっと大枠で言うと、どういうマインドで生きているか?についてお伝えしていければな、と思っています。
その中で私のことを気に入っていただける方がいましたら純粋に凄い嬉しいです...笑
次は《なぜノウハウって有料なの?》について私の考えをシェアしていこうと思います。
ここまで読んでいただいて本当にありがとうございます。
また次回の記事も読んで頂ければ幸いです。
ありがとうございました!