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なぜノウハウって有料なの?
どうもテイクです。
今回もタイトル通りの内容について私自身の考えを述べていきたいと思います。
※こちらの記事含めて私の投稿全てに該当する事ですが、全て私の単なる「一個人の」意見です。当人の思考や物事を見ている角度によって意見は変わる為、何かが絶対的に正しくて何かが絶対的に間違っている、と断言はできません。その為、あくまでも私の「一個人の意見」として捉えてください。
以上の内容を踏まえた上で私の考えを述べていきます。
1.1なぜそもそも「代金」が発生するのか?
説明するならやっぱりここからが良いと思います笑
何故根本的な部分から、本質的な内容から、
一件初歩的な内容から触れているのか?ですが、その理由は:
多くの方に《想像してもらいやすいから》です。
私がもう少し賢ければ専門用語や横文字を使ってカッコよく説明する事もできるかもしれませんが、もしそれができたとしてもやはり今みたいに初歩的な内容から説明します。
やっぱりその方がより多くの方に想像してもらいやすいからです。
そして私の目的は純粋に私の思ってることを読んでくださってる皆様に伝えたい訳なので、まぁ私1人だけ突っ走っちゃってても意味がないなぁという訳です笑
さて、本題に戻りまして、改めて:
1.2なぜそもそも「代金」が発生するのか?
私たちは日々生活していく上で「物々交換」をしています。
これはもう人類が誕生してからの話ですね。
ただ物々交換だと色々と不便である、と。
物々交換をする両方がお互いの持っている物を欲しくないと成立しなかったり、価値が釣り合わなかったり。
(その後は貝殻とか石で交換してた物品交換があってそれがお金の役割を担っていたとかなんやら聞いたことがあります)
と、まぁざっとこういう流れを辿ってきて今に至りますが、根本的な仕組みは変化しておりません。
《労働に対する対価を渡す》
という仕組みは物であれ貝殻や石であれお金であれ一緒、という事です。
そしてこの流れこそ人類がたどってきた、ある意味本質的な流れなのかな?と考えております。
古着に例えると、
「売る」訳で、全員に「プレゼント」することはない、ということです。
しかしこれは手に取れる物理的な「物」の取引であればわかりやすいですが、そうでない場合は仕組みが見えにくいのも事実です。
そちらについては下で私の考えを書いていきます。
2お金が間にあるからわかりにくい
物 ← → お金 ← → 物
こういう流れになるので、物々交換をしている。
ってイメージを持ちにくい事です。
そしてもう一つ、わかりにくいことがあります。
お金を払って「物理的な」対価を得られるならまだしも「情報」となってくると尚のことわかりづらくなってきます。
だって「物理的な」物がなくて見えないからその情報の価値が何円に値するかわかんないんだもん...
って訳ですよ笑
そりゃもう訳がわからんってなってもおかしくないので「情報商材になんてお金は出さん!」と思われている方の気持ちも凄くわかります。
そして残念ながら著作権など無視で情報商材を横流しされている人や
悪質な方もいるのも事実です。
だから情報商材にお金を出すのに反対派も容認派もいらっしゃいますが、
その両方の方々が正しい意見を持たれていると私は思います。
3行動しないとどんな情報を得ても結果は絶対に出ない
ここも私たちを迷わせる1つの原因ですよね。
2で述べていた内容はどちらかと言うと、
情報そのものに問題があった場合のケースです。
今回は情報を得る側に問題がある時を説明していきます。
例えば私が〇〇ってブランドが売れる!ってな商材を売ったとしましょう。
Aさんはその情報を元に仕入れて売る→利益が出る
=テイクの商材は役に立った!
となります。
Bさんは情報を得ても何もしない→当然何も起こらないから結果も出ない
=テイクの商材はゴミだ!
となります。
同じ内容、同じ文章、そして同じ説明の仕方であっても受け手側次第で
大きく結果に違いが生まれます。
これが情報の価値をつけにくい理由となっていますね。
客観的な値付けよりも、
購入しようとした当人の感覚で大きく変わるからです。
4これらを踏まえて
そこで私は思うのはとてもシンプルな内容で
《内容や値段に納得して購入されるのであれば良いのではないか?》
と思います。
私は他人を支配する事や強引な勧誘などに全く興味がないので
「本人が1番ベストと思う最善策を取れば、
それが本人にとっての正解なんだから、それで良くないか?」
というスタンスで見ています。
これはまた逆も然りです。
「内容や値段に納得できずに購入しないのも本人にとってベストな方法だと思うから言うわけなんだから、もうそれで良くない?」と。
※考えを放棄しているのではありません。私は相手の意見や決断を尊重するべきだと思うからこそ、私と違う意見を持たれている方に対して押し付けたり否定をしたりしずに、相手を受け入れる姿勢で常にいるべきだと思っています。
受け入れる姿勢を持ちつつ、今後私が公開する情報商材などを
購入していただける方がいたら、その際はその方に
「値段以上に良い内容だった!めっちゃ満足してる!」
と言ってもらえるような、とても良い品を提供できる人になる。
と心に決めています。
人を信じるのはとても難しい事です。
難しい事なのに、信じてくれる人がいるならば、
その人を絶対に裏切ったりしてはいけない。
これは古着転売、情報発信以前の問題で、私の中での鉄則であります。
しかしどれだけ頑張っても、どれだけクオリティを高めていっても、
購入された方の中にはご納得していただけない方や、
不評に感じられる方も絶対に出てきます。
もうこれは人である以上しょうがない事です。
100人いたとしてその100人全員に好かれようだなんて、無理な話です。
だとしてもより多くの方に満足してもらおうとする
気持ちを諦めてはいけない。って事です。
要するにバランスが命だと常日頃意識しております。
5最後に
ここまで簡易的ながらも私が情報商材や、
そもそも「物を売る」ことに対して(物理的かどうか問わず)
どういう気持ちでいるかを説明させていただきました。
様々な意見があり、それ相応の数の「正解」が存在します。
私の考えとしては上記で述べたこともありますが、
それと同時にとてもシンプルに
自身のノウハウや技術、開拓してきたこと=労働
これに対する対価は欲しいです。
単純にボランティア活動をしているつもりはないからです。
しかし対価を得るからにはそれ相応の労働はもちろんする。
今後何かを売り出す際は必ずこの記事のリンクを貼って、
皆様に読んでいただけるようにしたいと考えております。
それでお互いに納得した上でお取引ができる環境を作り上げていきたいと
考えております。
次回は「情報発信をする上で嘘をつけない決定的な理由」について
私の考えを述べていこうと思います。
今回も最後まで読んでいただいて、誠にありがとうございました!