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免疫調整で健康に長生き

免疫って実際なに?

免疫力って言葉
よく聞くかと思いますが
あれって実は専門用語ではないらしいですね!

マスコミが作った造語だそうです!
これは知らなかったのでビックリしました。

ただ、意味合い自体は
要するに体内に侵入した外敵をやっつける
免疫細胞の働きの程度についてのことなので
使っていても問題はないかと思います。

この免疫細胞がきちんと働いてくれるかどうか
これが健康にとても重要な要素で
免疫細胞の活動が低下すると
様々な病気になってしまうというワケですね。

免疫力を上げる?

病気にならないためには
免疫力を上げればいいんでしょ?

ことはそう単純ではなく
免疫細胞があまりに活性化してしまうと
過剰免疫反応が起こってしまい
それはそれで問題が起こると言います。

では大事なことって何かというと
免疫細胞の働きを調整することなんですね。
バランスを整えることが大事だということです。

免疫細胞はどこにいる?

免疫細胞はもちろん体中にあるワケですが
とくに集中している場所があるということです。

それは小腸!

小腸にはなんと免疫細胞の70%~80%があるそうです!
そう言われてみると
小腸の病気ってあまり聞かない印象があります。

つまり小腸が今回の話のポイントの1つです。

年齢と免疫

これはご存知の方も多いかと思いますが
免疫細胞の数は年齢とともに減っていくということです。

体内に侵入したウイルスなどを撃退できなくなってきます。

つまり歳を取れば取るほど
病気にかかりやすくなるということになってしまいます。

がん細胞は毎日
健康な人でも5000個以上体内に発生するというデータがあります。
これをやっつけてくれるのが免疫細胞なのですが
それが減ってしまうというのは恐ろしいことです。

人生100年時代と言われるのにあんまりです!

なんとかならないのでしょうか。

免疫細胞のはたらき

数が減ったら質を上げればいいのではと思った方もいるかと思います。
正解です!

でも、実際には、免疫細胞すべてが
充分なはたらきができているわけではないのです。
ぼーっとしている細胞君もたくさんいるようです笑
いや、笑えない話ですね。

この免疫細胞のやる気スイッチを押すことができたら解決です!
そしてその方法があるということも分かっています。

そのための条件として
免疫細胞のレセプターというものに
ピッタリはまる物質が必要だということです。
もちろん活性化する
良い方のスイッチにつながる物質でないとだめです。

逆に言うと、それさえあれば
スイッチオンにできるというワケですね。

免疫細胞のスイッチが入ると
がん細胞もやっつけてくれます。
これなら安心です。

注目されている成分

免疫細胞のやる気スイッチを入れる物質があれば
免疫力を調節することができると分かりました!

では実際にあるのか。
なければここまでの話は単なる空想になってしまいます。

結論としては、あるんです。
けっこう注目されて
話題になったときに見聞きした方もいるかも知れません。
テレビなどでも取り上げられました。

それは βーグルカン という成分です。
検索するといろいろ出てくると思います。
サプリメントも様々出ています。

さすが各社とも目の付け所がいいですね。

小腸で免疫細胞のスイッチを入れると
その後善玉コレステロールの餌になって
無事体外に排出されるという
素晴らしすぎる成分なんです。

でもたくさん種類がありすぎて
どれを選んだらいいの?
ってなりますよね。

正しい疑問です。
その姿勢はとても大事です。
情報が中途半端な状態で飛びつくと
だいたい失敗してしまうんですよね。
(うちの父親がそうです笑)
そんな無駄なお金は使いたくないワケです。

だからと言って安価な商品は
安価な理由があるのでおすすめしません。
逆にお金を失うことになります。

そして、値段が高いにもかかわらず
成分が大したことのないものもありそうです。
ですから、値段相応の正しい商品を選択したいところです。

ではどのような商品がいいのでしょう?

正しく判断するために

βーグルカンはキノコなど様々なものに含まれいるようです。
ですが、純度を上げて取り出すことが難しいということです。

ですから、純度100%の商品があればまずそれが一番いいですし
この純度が低い商品は飲んでもあまり意味がないものになります。

では何を由来とするβーグルカンがいいのかということですが
ずばり黒酵母だそうです!
薬剤師の先生などのお話しを聞いた時に出ていたのが
黒酵母202菌由来 β-1,3/1,6-グルカンというものでした。

なんでも、同じβーグルカンであっても
レセプターにピッタリはまるものも
そうでないものがあるようなんですね。

つまり、飲んでも飲んでも
レセプターに合わないものであれば
まったく免疫細胞のやる気スイッチを押してくれない
ということになります。

つまりそこを見抜かないと
高いお金を出しても無駄になってしまうというワケです。

絶対に避けたいところです!

これを判断する材料として
BRMG
という表記があるかどうかがポイントで
これは簡単に言うと
ちゃんと体に反応するかどうかということです。

つまり正しく判断するために
重要なことは3点です。

①β-1,3/1,6-グルカン
②純度100%
③BRMG

このあたりは具体的な商品名などを出すと
いろいろ問題が起こりそうなので避けます!

健康についての話や
βーグルカンのオススメ商品について知りたいという方は
遠慮なくご連絡ください。

ただし、紹介はできますがお店とかではないため
私からは買えませんのでそこはご了承ください。
オススメの商品はありますので
そのお話はできます。

それでは最後までお読みくださりありがとうございました!
また何か勉強したらまとめたいと思います!

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