#36 かんめにくわれたら
茨城弁では、動物に「～め」とつけるのです。
犬め、猫め、牛め、など。
タイトルの「かんめ」ですが、蚊のことです。
夜中にぷ～んと飛び交うあいつです。
今朝起きたら5か所も喰われていました。
ドリンクバー状態。
(あれ？もしかして標準語だと、蚊に喰われる、って言わなかったりします？)
まぁ、蚊程度ならちょっとｶﾕｶﾕくらいで済みますが、注意しなくてはいけないのが、毒虫ですね。
僕はこの季節になると、ハーフパンツでゴルフ行くので、蚋に結構喰われます。
蚋。
僕は「ぶよ」と呼びますが、「ぶゆ」と呼ぶ人もいます。
どちらでも変換出てくるのですね。
この「ぶよ」ですが、小さいくせに意外とヤバいです。
噛まれたところは血まみれになり、尋常じゃないかゆみが襲ってきます。
体質によってはものすごくはれ上がり、熱も出るとか。
僕はちょっと腫れて痒さが数日続くくらいです。
が、そんな奴に何か所も噛み千切られたら大事件です。
そこで、この季節ゴルフに携帯しているのがコレ。
ポイズンリムーバーです。
噛まれた！って思ったら、これで毒を吸いだします。
すぐやらないと効き目が落ちますが、やるとやらないとでは、その夜の腫れ具合が大きく違います。
で、最近のを調べてみたのですが、こんなものが出ていました！
僕が買った時より安くなってるし、強力にもなっているらしい。
キャンプとか登山が趣味の方、これは絶対持っていた方が良い品です。
ヘビやムカデなんかにやられた時なんかに必須アイテム！！
これからの季節、外で過ごすことも多くなってくるので、準備を怠らないようにするべきですね。
備えあればうれしいね！！
ちなみに、茨城弁で蛇のことは「へんめ」といいます。
僕は言いませんが、じーちゃんばーちゃんは言いますｗ
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