Virtual AKIBA World
本日から、世界初のメタバース・ステーション「シン・秋葉原駅」がリリースされました。限定入場券をNFTで配布してたようで、今(少し前?)にバズワードになった要素が所々に取り入れているようです。
早速ですが「Virtual AKIBA World」がどんな出来栄えなのか体験してみました。
アバターはネルシャツ、ジーパンとなんとも偏見の強いオタクスタイル 笑
結構奇抜でお洒落の参考になる人結構いる街だと思うがこれが世間(制作者?)に伝わりやすいイメージなんだろうな。そしてこのアバターはなんとどんなところでもロマンスしちゃうのだ。
電車の中でやったら椅子と同化してしまった。
プレステ初期か2レベルかなという画像の荒さで、今のオンラインゲームと比べると大分レトロ感出てる。メタバースってオンラインゲームではとっくの昔からある世界だから、もう少し頑張ってもいい気がする。
とは言え知っている街をアバターで歩けるというコンセプト自体はワクワクするので、もう少し動かしてみた。
さぁ電車を降り、階段を、、、登れない、、、あっちの階段は!、、、登れない、、、元々ゲーム音痴な自分はホームから出れずにジエンドしそう、、、脱出ゲームみたいに鍵とかいるのか?
しばらくウロウロしてたらようやくエスカレーターを見つけ駅構内へ。ここからいくつかのエリアにいけるが、今のところは、中央口、電気街口、そしてJRAが参入してるからか競馬場がある。電気街口にはウルトラマンがいるけど時計台がなかったり、風景もまだ広がりきってない事からとりあえずリリースでこれから徐々にアップデートされていくのだろう。また他の人間がいるモードでやると世界観も変わってくるかもな。こういった世界はリアルと違ってとりあえずリリースできるというのが強みかもしれない。段々作り込まれてくると、ショッピングや映画、ライブステージなどのエンタメと繋がって、リアル秋葉原と同期してアップデートされていくなどになったら面白いかもな。秋葉原らしいアプローチに期待をしてます。
「Virtual AKIBA World」にはスマホやPCでアクセス可能なので興味のある方はぜひ体験してみてください!
https://jrakiba.vketcloud.com/VAW/
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