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お家で簡単。プロセスを楽しむ休日。

日曜妻がお友達とランチということで、2人連れて遊びに行く予定だったが、天気が変わり雨が降ったため、自転車で江ノ島水族館に行くことも、車で里山公園に行くことも出来なくなり、一気に外出が億劫になったため、家でできる事を考える。

ばなにゃごっこという事でしたが、5分で飽きる。とりあえずこれを倒して、トンネル遊びもしてみたが、やっぱり5分持たない。

2年前にコロナで保育園登園がさせられなかった時期に買ったトランポリンを引っ張り出した。鉄棒にハマる娘は補助棒を鉄棒がわりに遊ぶ。これはかなりハマって、外に遊びに行けない2人の鬱憤を解消。
午後3時。雨もだいぶ弱まったので、何か甘いものを食べようと外へ。翔の会が運営する、「夢のたい焼き屋さん」が近いし、お好み鯛焼きが上手くてまた食べたくなったので2人を誘うも「土曜日も行ったじゃーん」と却下。プランディーズやホブソンズ、むさしの森珈琲などもあるが歩くには微妙に遠いし雨が降ってくる可能性もあったので、どうしようか考えた結果、オリジナルパフェを作ろうという事で食材を買いにMAX valueへ。
家に冷凍ブルーベリー、イチゴ、ハーシーチョコがあったので、基本子供たちにパフェに使いたい食材を選ばせる事にした。その結果絞ってすぐ使える生クリーム、マシュマロ、バームクーヘン、アイスには雪見だいふく、コーンフレークを買って帰宅。お皿にこれらの食材を全て並べて、コップに好きなようにデコレーションをさせオリジナルパフェを作る。

息子作品うんちパフェ、、、茶色いチョコレートとモリモリクリームと雪見だいふくがうんちだそう。男の子らしい
ムスメ作品。うさぎちゃんパフェ。2つのイチゴが耳で、生クリームが毛のふわふわ感をイメージしてるようだ。

見た目はどうあれ、普通に店で食べるものよりリーズナブルでボワリューミーなものを作れるし、自分で選んだ食材で、自分でデザイン出来るから作る工程から楽しめる。結果も大事だけどプロセスに価値を見出す事は大切な事ですね。
完全自家製パフェを作ろう企画で、イチゴやブルーベリーを栽培からやって、生クリームも牛の乳から搾って、スポンジ生地も焼くところから、いやもは小麦を作って、入れるコップも自分達で作る。水曜どうでしょう「シェフ大泉 夏野菜スペシャル」みたいな事やってみたい。





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