Theater I-Oメンバー紹介④「金澤ののか」
こんちわ。
Theater I-Oの木曜日担当、小石川です。
今週でメンバー紹介もひとまずおしまい。ラストに紹介するメンバーはこの人❗️
みんなのアイドル
金澤ののか❗️
基本的なプロフィールはこちらっ
趣味・特技: 歌、映画鑑賞、観劇、天体観測、ダンス、ライブ配信
演劇の他にもモデルなど様々な分野で活躍しているキラキラウーマンです!また、Theater I-OのSNS運用の仕方を考えてくれているのも彼女です!アリガトウアリガトウ
僕の中では「いつも舞台を掛け持ちしてる」という印象が強いですね。1日のうちに2つの稽古場を行き来するなんて日もあるそうです。マルチタスクニンゲン…コワイ…
彼女と出会ったのは2021年の夏、「乱世天下 金沢城」の稽古場でした。
第一印象は
「え、芸能人おるん?」
冗談抜きでののかさんの周りだけ光量4倍くらいありました。眩しくて仕方がねえ。なんていうんでしょう、イカ釣り漁船みたいな。
ね、こんな感じだったんですよ。(個人の感想です)
もちろん共演した方たちも役者さんなので「イカ釣り漁船」ではあるんですけど、ののかさんはその中でも特に「イカが寄ってくるイカ釣り漁船」のような印象を受けました。
もちろん、悪いことじゃないと思います!いくら「光ろう」(注目を集めよう、目立とう)と思っても光ってなかったらイカ釣り漁船(役者)としては不良品ですからね。実際、光ろうとしても光れない役者さんもいるそうなので「舞台上で目立つ」ってのはめちゃくちゃ強い才能だと思います!
し!か!し!
これって実はめちゃくちゃ怖い才能なんです。「いつも目立てる」ってことは、逆に言えば「目立たなくていい時も目立ってしまう」かもしれないということ…
みんなが「静かに鯨の撮影をしよう」と思ってるところにビカビカ光ったイカ釣り漁船が来たら明らかに場違いになっちゃうんですよね。まあこの話は役者全員に言えることなんですけど…。
若干話がずれてしまいましたが、ののかさんがめちゃくちゃ強い才能を持っていることは間違いありません❗️これから舞台の経験を積んでいくうちにどこまで光を抑えることができるのか、それとも別の船に、乗り物になるのか…非常に楽しみです!
それでは最後に「演じて欲しい役」を発表します‼️
ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル
デンッ
もぎ取れ‼️
「死んだ祖父の遺産を狙うおばさん」
です!
ののかさんがこれまで演じてきた役を考えてみると、どこか「キラキラ」してるように思えるんです。「金澤ののか」色になっているというか。もちろん悪い意味でなくね。
だけどI-Oではその「キラキラ」を微塵も見せない「超〜〜〜嫌〜〜〜な役」をやって欲しいんです。イカ釣り漁船から泥舟にね、なってほしいんすわ。世間体なんて気にしないで自分の利益のためだけに動く、そんな人を演じることができれば「金澤ののか」の役者レベルも大幅にアップするのではないでしょうか‼️
それでは次回の記事でお会いしましょう!
ではまた!
いただけたら牛丼に半熟卵とかを躊躇なくつけます。感謝の気持ちと共に。