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合唱団パンドラボックス第2回演奏会が終わりました

合唱団パンドラボックスの本番が終わりました。
マチダが常設で関わっているのは合唱団パンドボックスとThanks!Kオーケストラの2つだけなので、歌のマチダの棚卸し的なコンサートでした。
本番終わってそんなに反省ってしないタイプの人間なんだけど、今回は反省するね。

歌の人を始めてから4年、やっぱり4年じゃまだまだ満足出来ないなぁ。歌の人が本当にすごいなって思うのはコンディションの調整。
楽器は変な話、粘膜じゃないのである程度は調整でなんとかなるじゃない。それこそ唇を腫らすようなことするとか、喘息になるとか、そんな大アクシデントでもなければ。
歌は、次の日起きたらちょっと喉痛い、痰が絡む、マスクしないで歩いたからかな、、、帰ってシャワー浴びてないからかな、、、色んな要因でそのベストが本番に合わせるとか至難の業。たぶんマチダは粘膜がもともと弱いのもあるんだけど、昨日の本番は20曲弱オールオンステ、音をさらえてる、それぞれは歌えているだけじゃどうにもならない博打的な本番でホントごめん。

合唱団パンドラボックスというのは本当に素晴らしいアマチュア合唱団。いま忙しくしているけど、鈴木ジャンニブランのフラッグシップだろうよ。
客席に来てくれているお客さんも、界隈の有名人がたくさんいて、愛されているなぁとおもうのです。今回は1回目の演奏会とも異なるメンバーがたくさん入団してくれていて、よい新陳代謝も行われていると思ってます。
去ることが美しいと言うわけじゃなくて、昔のメンバーも当たり前に客席にいることの出来るホームみたいなバンドは素晴らしい。

今回はマチダが主宰をしている梶浦由記合唱団のthe Garden of K(カラ庭)も共演させてもらいました。カラ庭は毎年解散、募集しているので今シーズンのラストコンサート。
このメンバーと歌うのも最後だよねー、なんて柄にも感慨に耽ったりしたものです。
3曲めに演奏したKalafinaの満天。夏に参加したコーラスJAMでこの曲の演奏を京アニの多くの才能に捧げますなんて言っちゃったもので、これも言霊というか、夜空の星にたくさんの生命が光っているのぅ。またそこでカラ庭にも京アニの才能にも出会えるのかな、などと。

カラ庭2ndの皆さんには今年ちょっと長丁場をお付き合いいただいて、本当に感謝です。僕が面倒くさがりの主宰なので1人運営を貫いていて、わがままワンマンだと思うのですがよく嫌な顔を見せずに一緒に歌ってくれているなと。
来年もわがままやらせて頂くことになりましたので、どうぞよろしくお願いします。

とりあえず今日はゆっくり、何も考えずにお茶飲んでお風呂につかって、KUWATA BAND聴いてます。

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