アニメサタデー630 2019年02月16日 まとめ

01.ゾイドワイルド 第32話「男の意地!負けられぬ2人」
ギョーザとソルトは前世がそれぞれ、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のデインとアインだから対立するのは仕方がないw。ただし、当然ながらデインとアインの間には面識など全くない。
そんなギョーザとソルトが共闘して、トリュフ+ステゴゼーゲを倒すシーンは燃える。観方によっては、デインとアインが共闘して、ムルタ・アズラエル『機動戦士ガンダムSEED』を追い詰めているといえようw。
しかし、トリュフは用意周到な性格で、ディメパルサーを用意した。ディメパルサーの電磁パルスで、フリーダム団のゾイドは致命傷を負った。もっとも、この電磁パルス攻撃はディメパルサーにも大きな負担がかかるので、トリュフは撤退せざるを得なくなった。
キャビア、フォアグラ、および、トリュフはデスメタル三銃士と呼ばれた。しかし、ドレイクの加入により、四天王と呼ばれるようになった。ドレイクは他の3人から若造と見做されている。
キャビアは再雇用された。彼は恍惚のキャビアと自称するほどにはナルシストである。途中まではペンネ+スコーピアを人質にしたが、アラシ+ワイルドライガーらに倒された。

02.新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION 第58話「ファイト!!エクスプレスと青春のE2系」
本話の舞台は、鉄道博物館、京都鉄道博物館、宮城県松島湾一帯(11年前)、および、岐阜県不破郡関ケ原町である。
本話で、JR東海による「ファイト!エクスプレス」のCMが言及されている。
八代(=イザ)は地方出身らしい。
ホクトは大学の卒業論文で超進化速度の仮説を提唱していた。通常、学部卒の卒業論文でこうした仮説が提唱されることはあり得ない。しかし、こうした仮説が受け入れられたことは、彼の担当教授らが単に寛容な人であることに由来するのか、それとも、その新規性ゆえ担当教授らを魅了したのか?
11年前、新幹線の運転士であったホクトは超進化研究所(表向きは鉄道博物館)に配属されることになった。そこで、彼は出水らと共に超進化研究所で、超進化速度で走る次世代新幹線(リニアモーターカーよりも速く移動できる)の開発に取り組むことになった。
しかし、ファーストエネミーの出現により、超進化研究所は上記の研究に基づいて、戦闘ロボットであるシンカリオンの開発に取り組むことになった。
ホクトは本来次世代型高速電車を造るはずだったが、仕方がないとはいえ戦闘ロボットを開発せざるを得なくなった。こうした状況にホクトが躊躇を感じるは当然である。現在となっては、ハヤトがシンカリオンの運転士になることを、ホクトは当初快く思わなかったことがよく理解できる。
終盤のシーンで、イザはなぜ偽ビャッコ、偽ゲンブ、および、偽トラメを使って、ホクト達をおびき寄せたのか?

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