ウルトラマンZ 第10話「宇宙海賊登場!」
バロッサ星人は卵生かつ多産の種族で、親は1度に1万人の子供を産む。この特性ゆえ、彼らはウルトラマンフェスティバルなどにおける戦闘員ポジションに就く可能性が高いw。
バロッサ星人は環境利用闘法『刃牙シリーズ』と催眠術が得意で、相手から奪った武器を集める特性がある。キングジョー、サータンの毛で作られた布、ババルウスティック、星斬丸、および、ソードザンバーもこうした武器に含まれる。
バロッサ星人にとって地球人は下等な種族である。それ故、彼らは地球の言語を話さない。しかし、本話の個体は「抜けない」と日本語で言ったんだぜw。
本話のバロッサ星人はキングジョーを奪おうとしたが、結局は失敗した。
コジローは老獪な御仁で、自分のアルマイト弁当箱をキングジョーの最終ロック装置と偽って、バロッサ星人を騙し、キングジョーを死守できた。
コジローにとって、ペダン星の技術は手に余るものらしい。
バロッサ星人はジャック、ゾフィー、および、ウルトラの父(ケン)のウルトラメダルを落としたが、これが彼の命取りになった。なお、これらのメダルはM78流・竜巻閃光斬が使える。
結花はジャグラスジャグラー(正太)を解剖したがっている。当然、正太は一瞬ビビったわけでw。