ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA 第12話「三千万年の奇跡」

3000万年前の世界で、トリガーダーク(前話の時点で既に改心フラグが立っていた)の精神世界で、ケンゴは彼と戦い、そして、改心させた。というか、この時点で、両者の人格は融合したのじゃないの? なお、ケンゴにとって、トリガーは光である。これって、タイムパラドックス案件じゃないの。
なお、この展開はどう見ても、得体のしれない余所者が、不良グループのリーダーを無理やり改心させたように見える。
そして、トリガーは闇の巨人の反旗を翻した。カルミラがケンゴにキれ、恨むことは当然である。
ユザレは自分の命を犠牲にして、エタニティ・コアの力を与えた。そして、トリガーはこの力で、闇の巨人を封印した。
そして、ケンゴはユナとアキトのおかげで、現代に戻った。
現代では、トリガーダークがナースデッセイ号を破壊したが、復活したトリガーと交戦することになった。この時、彼はパニックに陥ったためか暴走した。
てっきり、トリガーダークがトリガーに戻ると思った。しかし、そうならなかった理由は、トリガー対トリガーダークの戦闘をスタッフが見せたかったためである。
アキトはケンゴにデレた。
ユザレがユナの目の前に現れ、エタニティ・コアの欠片を渡した。この欠片はグリッタートリガーエタニティキーになり、トリガーをグリッタートリガーエタニティに変えた。なお、この力は強力すぎて、制御しにくい。
グリッタートリガーエタニティはトリガーダークを倒した。しかし、トリガーダークの力をイグニスが取り込んだ、それとも、取り込まれた?

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