妖怪学園Y 〜Nとの遭遇〜 第7話「HANAKO〜モラシタ・ラ・ダメリアの女王〜」

本話の元ネタは、「トイレの花子さん」、サグラダ・ファミリア、『リング』シリーズ、および、『アンパンマン』である。
学園七不思議の7つ目である「トイレの花子さん」の正体は花子という人間である。彼女には物を消す能力があったが、その能力ゆえ妖怪になってしまったわけである。なお、彼女は争いを好まない。ちなみに、彼女は時流に合わせてアップグレードしているw。
なお、その執事は1970年にトイレの花子さんと友達になって以降、執事兼友人として彼女と共にすることを決めた。
なお、花子さんに拉致された人々は、彼女の「永遠の友達」になってしまうわけである。だからこそ、彼女はモラシタ・ラ・ダメリア(以下同園)を整備し、自分が拉致した人々をもてなし続ける一方で、噂を流して人々を遠ざけようとした。しかし、皮肉にも、「トイレの花子さん」の噂を聞いた多数の人々が同園に来てしまった…。
マタロウは偶然同園に来てしまったが、なぜかそのスーパーバイザーになってしまったw。
花子さんはクロックレディと力を合わせることで、執事以外の同園に来た人々を全て元の時代や場所に送り返すことができた。
ジンペイ達は学園七不思議を全て解決できたと思いきや、学園トワイライト7に挑むことになったw。

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