妖怪学園Y 〜Nとの遭遇〜 第27話「僕もヒーローになりたい」
Y研は廃部になり、博野ハルキ(科学シャーマンの素体)達元部員は風紀委員会によって監視されている。
特撮ヒーロー同好会の部員は現在まではマタロウだけであったが、ハルキが入部することになった。なお、最近の特撮ヒーローに関するハルキの発言は、現在の東映特撮に対する皮肉である。
クウカはマタロウのために変身ウォッチを作り、マタロウはそれを使ってシャイニングボーイに変身した。なお、この強化服は外見と安全性を重視して作られたため、マタロウは変身しても通常の1.2倍しか強くなれない。
ハルキはクマ子に嫉妬していたがゆえに、ナユに付け込まれ、科学シャーマンになってしまった。一方、マタロウはジンペイ達に嫉妬していたが、シャイニングボーイに変身したことで、ヒーローとしての誇りに目覚めた。それ故、ワイルドボーイ(ジンペイ)達はシャイニングボーイを後方支援できた。
シャイニングボーイ(マタロウ)は窮地に陥った時、真の力(詳細は不明)が目覚めて、科学シャーマンを浄化した。
最後に、マタロウはクウカに変身ウォッチを返した。
ハルキはクウカの正体がクマ子であることに気付いたのかな?