グレンダイザーU 第12話「ルビーナ」

本作では、デュークは恋愛担当で、甲児(非常に気が利く)は戦闘担当である。はっきり言って、デュークとグレンダイザーは『マジンガーZ』世界に現れた闖入者である。
ルビーナはデュークへの愛を公言したが、却ってテロンナがデュークと「契りを交わす」きっかけを作った。しかも、デュークはテロンナの心情を知って、敢えてこうしたわけだし(この時点で、テロンナはデュークを愛していることに気付いた)。また、ルビーナも怒り悲しみながらもデュークへの愛を再び公言した。
ルビーナはデュークを庇って、ブラッキーが放った凶弾に倒れた。彼女がデュークとテロンナに最期の別れを告げられたことがせめてもの救いか。
こりゃ、ベガ星連合軍は内紛で自滅するぞ…。
甲児とマジンガーX(宇宙空間ではジェットスクランダーが無くても問題がない)はキングゴリと交戦中。
国際世論は只の添え物。
Dr.ヘルはベガ星連合軍と接触した。

いいなと思ったら応援しよう!