ぐんまちゃん 第13話(最終話)
本話は『猫の恩返し』ならびに松本零士(以下敬称略)原作アニメのパロディーを含む。
【宇宙いけ!ぐんまちゃん】
ぐんまちゃんは宇宙商人トム・シサク(元ネタは「思索に富む」)からアンノウン星を救うよう頼まれた。なお、トムの故郷は400年前に滅んだ。
【アンノウン星到着!】
宇宙ダルマ釜めしの元ネタは、荻野屋の峠の釜めしと高崎弁当のだるま弁当である。
アンノウン星は環境破壊などで滅びる運命にある。なお、この惑星の住人はものしり博士に似ている。
ぐんまパワーはアンノウン星には無効であった。
【ぐんまちゃん、がんばる】
誰もが異なる立場と正義を抱えているからね。だからこそ、人間関係、ひいては国家や企業などの組織間関係は非常に厄介である。
ぐんまちゃんは上記の問いに対して、「みんなちがって、みんないい」、言い換えれば「正解は1つじゃない」という答えを出した。
ぐんまちゃんは家族や友人などのそっくりさんの応援を受けて、宇宙ぐんまパワーを使った。その結果、アンノウン星人は自分達の問題を自分達で解決することになった。