ウルトラマンアーク 第01話「未来へ駆ける円弧」

SKIPは、禍威獣特設対策室(禍特対)『シン・ウルトラマン』に近い組織である。そのためか、SKIPと地球防衛隊の間には、「非常に高い壁」が存在する。実際、宇宙獣のデータは地球防衛隊の管轄下にある。
本話で、アーク(シュウが命名)が出現してから、即ち、ユウマがルティオンと出会ってから3カ月経過している。
モノゲロスの角は本作における最重要アイテムである。実際、その中にはウーズ(炭酸カルシウムを栄養源とする)が潜んでいた。
シャゴンは本来肉食動物だが、ウーズに寄生されたことで、炭酸カルシウム工場を襲うようになった。
SKIP職員は日本茶党が多いので、シュウはSKIP星元市分所に正式に出向常駐する際、コーヒー メーカー(デロンギ社製)を持参することになった。
アークの最大の武器は想像力であるが、ある意味トッキュウジャー『烈車戦隊トッキュウジャー』そのまんまである。
エンディングは、昭和ウルトラシリーズを意識している。

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