ニチアサ 2022年08月28日 まとめ
ようやく地上波でニチアサが視られたわ!
1.デリシャスパーティ♡プリキュア 第25話「新たな怪盗!?にこにこキャンプでごわす!」
ナルシストルーはスピリットルーを完成させた。なお、その動力源はデリシャストーンらしいが、その本来の持ち主は不明である。
ナルシストルーは他の装備も開発中である。
スピリットルーにレシピを奪われた料理は硬化する。
ゆい達はあきほの勧めで、ニコニコキャンプ場(あきほの友人が経営、また、そこへのバスの便数は少ない)でキャンプすることになった。
ローズマリーはあきほが保証人になったことで、自動車免許を取得できたようである。それにしても、彼とエナジー妖精はなぜサングラスをかけている?
らんは自動車内ではよく寝る。実は私もそうであるw。
あまねはお化けが苦手である。
キャンプは日常生活の有難さを痛感するためにあるのかもしれないw。
ゆいが着火剤を受け取るシーンは、ゴレンジャー ストーム/ハリケーン『秘密戦隊ゴレンジャー』のパロディーである。
スパナ ダッチオーブン モットウバウゾーは強いとはいえ、キュアプレシャス(ゆい)の新必殺技である2,000 kcalパンチの引き立て役でしかなかった。というか、ダッチオーブンを手軽に扱えるゆいの方が遥かに凄いわ!
スピリットルーのデリシャストーンの件で、ローズマリーは1人で考えざるを得なくなった。
キャンプでは、星座早見表や方位磁石は必須だね。
余談だが、キュアヤムヤムの衣装はいかり肩に見えるので、骨格ストレートの女性でも楽に着られると思う。
2.仮面ライダーリバイス 最終話(第50話)「あくまで家族、いつかまた会う日まで」
一輝(リバイ)はバイス(バイス)の真意を汲み取ったうえで、両者は戦い続けた。そして、後者が消滅することで、前者はこれまでの記憶を取り戻した。後者は消滅したと思いきや、前者の潜在意識下で眠っているようである。恐らく、後者は『仮面ライダーギーツ×仮面ライダーリバイス WINTER MOVIE 2022』(以下同作)で復活することになる。
一輝(リバイ)とバイス(バイス)の戦闘シーンでの過去の思い出は余りにも美しく、儚い。また、笑い合って戦う両者は余りにも哀しい。当然、両者の戦いを見届けるジョージ達は微笑ましくも、哀しい。
そういえば、元太とベイルの関係は余りにもギスギスしていたからな。
その後、ヒロミと大二はフェニックスを発展的解消し、新組織ブルー バードを立ち上げた。ジョージ、花、および、豪はその職員として勤務している。
さくらは復学し、光は彼女が通う高校に入学した。
さくらが医者になろうとしているのは、大森聖子親子の件があるためである。
幸実はYouTubeチャンネルを開設した。
オルテカはジョージの遊び相手になっている。
三浦知良(以下敬称略)が一輝の人生の指南役として登場したのは、ファンサービス?なお、「夢に遅いも早いもないよ。1センチでもいいから前へ出ようぜ。君の全盛期はこれからだよ」と言う彼の発言は非常に重みがある。けど、彼がこう言えるのは、彼が「規格外の超人」だからである。
最後に、一輝は英寿(ギーツ)と出会ったが、これは同作の宣伝、かつ、スーパー戦隊シリーズの最終回における主人公同士のバトンタッチのパロディーである。
3.暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン26話「フィナーレいさみあし」
本話は各人から見た回想回であり、かつ、はるか役の志田こはくが新型コロナウイルスに感染したことによる「苦肉の策」である。
介人は結局、ドンブラザーズを終わらせる気はなかった。
翼は相変わらず蚊帳の外とはいえ、ソノニから高く評価されている。
ソノイとソノザは喫茶店「どんぶら」に結構なじんでいる。
タロウとジロウはドン王家の者である。
介人は『機界戦隊ゼンカイジャー』での彼と同一人物らしい。なお、彼はナルシストで、はるか、つよし、および、真一に自分の写真集第2弾『素顔の戦士』をプレゼントとして渡したw。
4.仮面ライダーリバイス The Mystery(第16.5話)
植島正吾がフェニックスに採用されなかったことが、全ての始まりだった。なお、彼はジョージとは面識があった。
ジョージが生物の遺伝子を宿すバイスタンプを開発した一方、正吾は怪人の遺伝子を宿すスタンプ(以下、黒いスタンプ)の開発を進めていた。
結局、ジョージがフェニックスに採用された(要はコネ採用、よくあることである)。その結果、正吾は某大学の植島研究室で黒いスタンプの研究・開発に没頭して、過労死した。正吾は気の毒に思えるが、それまでの経緯が余りにも身も蓋がなく、かつ、しょっぱすぎる…。そして、その婚約者である西園寺鈴は彼の研究を受け継ぎ、黒いスタンプをほぼ完成させた。
鈴が一輝とバイスに対して行ったことは、単なる逆恨みによる復讐である。だからこそ、彼女が照井竜には過去の自分と、海堂直也(上屋直人という偽名を名乗ったことがある)には(恐らく)長田結花と重なって見えたのだろう。それゆえ、鈴による黒いスタンプの完成に協力した直也は余りにもお人よし過ぎる(生き残れたからよかったものの)。
氷室美砂(メイド、確り者)と花輪真蔵(庭師)は、鈴の従者(ペンション「虹天花」の従業員)である。
鈴は権田原太郎と協力していたが、黒いスタンプを自分に内緒で、一般人に売りさばいていたので、真蔵に始末させた。
鮫島康夫は柄が悪いが、単なる一般人である。
一輝はモテ男だが、ヒロミと追田現八郎(天然ボケ)は非モテ男だからなぁ。鈴の件では、ヒロミが非常に気の毒である。
現八郎は一輝に嫉妬していたが、りんなとはまだ結婚していなかったのかな?余談だが、現八郎は竜の指揮下に無かった。
ヒロミはすべきことをきちんとやり遂げるプロである。
竜は相変わらず人の話を聞かない一方、亜樹子には頭が上がらないようである。
ジョージには肝心なことを言い忘れる悪い癖があるからなぁ(呆れ)。なお、彼はフィリップの真似をしたが、何も起こらなかったw。
凰蓮・ピエール・アルフォンゾ(ブラーボ キング ドリアン アームズ)と城乃内秀保(グリドン ライチ アームズ)は、竜の知り合い兼協力者である。後者はともかく、前者は相変わらず濃い!
リバイ(一輝)・バイス(バイス) イーグル ゲノムとアクセル(竜)は、オブリビアンに変身した鈴を倒すことで、救った。なお、黒いスタンプ自体は消滅したが、そのデータをジョージは入手したようである。