ゲッターロボ・アーク 第10話「異星の聖戦」
アークとゲッターザウルス(只の噛ませ役)は惑星ラマルに到着した。そこには、武蔵が率いる部隊が一時的に駐留していた。
武蔵の形見であるヘルメットは当然、彼の手元に戻った。
武蔵によると、拓馬の世代から数世代後、人類は宇宙に進出し、他の惑星を植民地化している。
その後、武蔵達が惑星ラマルに駐留しているときから2500年前に、人類はアンドロメダ流国に敗れた時、ゲッターエンペラーが現れた。ゲッターエンペラーはアンドロメダ流国に壊滅的な打撃を与えた。
それ故、アンドロメダ流国は過去の世界に干渉することで、ゲッターロボを潰そうとした。なお、百鬼帝国もまたアンドロメダ流国の産物である。
武蔵によると、人類は宇宙を支配するために、ゲッター線により選ばれた。
武蔵にとってのアンドロメダ流国との戦いは、「人類にとっての聖戦」である。そのせいか、私には、彼が只の狂信者に見えてしまった。なお、彼はハチュウ人類を信用していないようである。
武蔵は「スター・ボーダー」を探していた。
武蔵の予備は結構多い。