キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~ 第02話「ケツイノスガタ」
くるみ、ならびに、満と薫は、ベルの出現を予測していた。なお、ベルは何かを変えようとしている。
シャドウはベルの手下で、人間の負の感情をエネルギーとしている。
タイム フラワー(紫の朝顔)は何者かがベルに対抗するために、プリキュアに託した「保険」と思われる。実際、のぞみはシャドウの攻撃に遭いながらも、自分の無力さと非力さを乗り越えることで、その花を咲かせた。その結果、彼女は若返っただけでなく、キュアドリームに変身して、シャドウを撃退した。
のぞみ達は夢を叶えたからこそ、その日常における厄介事に直面しているわけで。
うららとこまちはスランプに陥っているわけだし、かれんは担当の患者(岩崎、失業した)が食事を摂ってくれないことを不安に思っているわけだし、くるみは自分勝手な室長(というか、部屋くらい自分で片付けろよ。というか税理士事務所長はなぜ彼をきちんと教育しない)に振り回されているわけだし。
のぞみ達各人の酒の好みは各人のパーソナル カラーなどに由来する。もっとも、かれんは立場上、迂闊に飲酒できない。りんは絡み酒をする。うららは蟒蛇である。
のぞみ達6人はLINEで通信できるようになった。
ココとナッツはパルミエ王国国王であるが、前者はドーナツ王国との交渉が難航し、後者は内政執務中。
消費期限を過ぎたとはいえ、売り物の食べ物を廃棄せざるを得ないコンビニ店員の気持ちはよく分かる。