ゲッターロボ・アーク 第04話「美しい夜に」
本作は「2つの正義の対立」を描写している。
本話のテーマは「真夜中の怪談」である。
19年前、早乙女博士はゲッタードラゴンを使って、ゲッターエネルギー増幅実験を行っていた。弁慶はパイロット兼助手として、ゲッタードラゴンを操縦した。なお、この実験は失敗したので、中断せざるを得なくなった。
この時、アンドロメダ流国の先兵(「親」1体と多数の「子供」)が早乙女研究所(現.旧早乙女研究所)を襲撃した。
竜馬、隼人、および、伊賀利は真ゲッターロボで「親」と交戦した。
一方、弁慶+ゲッタードラゴンは早乙女研究所に侵入した多数の「子供」を迎え撃った。その結果、ゲッターエネルギーが暴走し、早乙女研究所は封印された。
以上が19年前の出来事である。
早乙女博士、先帝ゴール、および、メシア・タイールの亡霊(?)は拓馬達3人に19年前の出来事を伝えるために、旧早乙女研究所に案内したわけである。
カーターは人類殲滅布告した。
隼人はアンドロメダ流国の転位システムを解明中である。
カムイは隼人にスカウトされた。
兎猿猴はD2のパイロットの1人の中に工作員を潜入させることで、早乙女研究所に潜入させた。