シン・ドゲンジャーズ 第06話「真剣ゼミ」
悪の秘密結社ホールディングスの売り上げは芳しくない。
ハテナは真剣ゼミ(以下同塾)を経営している。彼は穏やかな口調で話すが、冷徹な現実主義者であり、かつ、シバキ主義者である。
キタキュウマン、フクオカリバー、ヤマシロン、および、ヒャクトーバンは、前話でのトレーニングで疲れて、寝込んでしまった。
次郎(ルーキー)はまだ新技を編み出していない。
いくら親しいからと言っても、次郎は真子と切袴にいきなり触ってはいかんでしょう。
切袴は次郎に嫉妬している。
同塾の生徒を「皆平等に価値がない」とハテナは考えているが、そんな彼の考えに切袴は怒ったわけである。とはいえ、後者は前者の考えにも、一理はあると考えている。
第01話での戦いの後、切袴は地道に鍛錬を重ねてきた。その甲斐あって、切袴は新たな刀を錬成し、MAKO(真子)は新技である二刀流が使えるようになった。そして、ハテナを倒した。
月で、オーガマンとヤバイ仮面は蛸型異星人と出会い、会話していた。ヤバイ仮面は愚痴っぽい。
シャベリーマンは営業中である。