雷様剣士ダイジ まとめ:08クール目 

第92話「スキ?キライ? ~那須町~」
本話は、休暇村那須(那須温泉、高原展望レストラン、那須の内弁当)と那須温泉ファミリースキー場を紹介している。
とちおとめ姫愛はスキー初心者である。
猿丸とひょごらんは温泉が好きで、スキーが嫌いである。
雪解け石が那須温泉ファミリースキー場の雪の殆どを溶かした。そのせいで、猫介ととちおとめ姫愛はスキーができなかった。
温泉に温泉卓球は欠かせないw。
今回、クックマンは役に立ったw。しかし、相変わらず弱いw。
猿丸達を浄化させるためとはいえ、ダイジはクックマンを巻き込むか(苦笑)。
エンディングで栃木県立聾学校が紹介された。

第93話「氷上の格闘技! ~日光市~」
本話は、日光ログコテージ リトルベアーズ、H.C.栃木日光アイスバックス(特にしかっち)、栃木県立日光霧降アイスアリーナ、日光市霧降高原キスゲ平園地、および、日光金谷ホテル(特に日光虹鱒のソテー金谷風とプリン)を紹介している。
H.C.栃木日光アイスバックス(以下同チーム)は、日本で唯一のアイスホッケーのプロチームである。
とちおとめ姫愛にとって、同チームの選手は畏れ多いらしい。
龍翔太郎(以下敬称略)と佐藤大翔の演技はお察しくださいw。
猿丸はアイスホッケーを理解できないから、潰そうとしている。全く以て偏狭な男である。
ひょごらんの角による攻撃は、攻撃対象に筋肉痛を発症させることができる。それにより、同チームの選手は筋肉痛を発症した。だから、日光400年の秘宝の力により浄化された。
本話でのひょごる三人衆の攻撃は、ダイジに対する恨みが妙に込められている。
日光虹鱒のソテー金谷風の味付けは和風である。
最後のシーンで、同チームはどのチームと戦ったの?
エンディングでしばやま保育園が紹介された。

第94話「セイブザワールド! ~日光市~」
本話は、東武ワールドスクエア(以下同園)を紹介している。むしろ、同園のPR回である。
同園に行くと、自分が巨大ヒーロー、ロボット、および、怪獣になれそうな気がする。もっとも、東京スカイツリー®のミニチュア(全高約25 m)や台北101のミニチュアを見ていると、怪獣映画が衰退するのも理解できる…。
同園内で、持参したミニフィギュアで遊ぶ人は多そうだなw。
縁結びドーナツは美味しそうだが、カロリーは高そうである。
ピラミッドカレーは美味しそうである。
猿丸は同園に、巨大な自分の銅像を建てるつもりらしい。しかし、その夢は頓挫した。
ひょごる三人衆は只の安っぽいクレーマーである。なお、彼等、特にひょごらんは角が弱点である。
最後に鬼怒乱の影が現れた…。

第95話「クッキーングバトル! ~足利市~」
本話は、Le Coeur(以下同店、特にルクールレアチーズ)、山前公民館、メロンパンの皆様、太平記館、史跡 足利学校、および、たかうじ君を紹介している。
本話のテーマは、ホワイトデーである。当然、バレンタインデーのお返しとして、勝負として、猫介と猿丸はクッキーを作ることになった。なお、これらのクッキーはたかうじ君のために作られた。
同店の店員の演技はお察しください。
とちおとめ姫愛は経験値が上がったせいか、見事に猿丸を挑発して、クッキー作り勝負に持ち込むわw。
ひょごったの様に、身内の足を引っ張る馬鹿はいるからなぁ。
とちおとめ姫愛とひょごらんがお菓子探しで意気投合するのは意外である。
ダイジがライトニングクッキングでクッキーを焼くことができるのは意外である。その理屈が知りたい。
クッキー作り勝負の結果は、両者引き分けである。

第96話「おもちゃのまちで ~壬生町~」
本話は、おもちゃ団地協同組合、おもちゃのまち バンダイミュージアム(以下同館、金井正雄館長も紹介)、壬雷ちゃん、Pasta & Dessert Cafe Apple(特にゴリプル、モッツァレラチーズと自家製ドライトマトのパスタ)、および、ゆうゆ館を紹介している。
猫介はバンダイ派だが、猿丸はエポック派らしい。
野球盤ゲームは60年にわたって愛されているからね。
「壬生えみこ」と「壬生ゆうゆ」の立て看板が紹介されているのが、まさに本話らしい。
ニチアサ好きなら同館で1日過ごせるかもしれない。
同館内で「どうも。機動戦士のパイロットの愛です」と、とちおとめ姫愛は言ったが、さすがに『ガンダム」の名前は出せないか。しかし、等身大ガンダム胸像の傍にいるやないかーいw。
雛壇に置かれているスーパー戦隊シリーズの巨大ロボットは凄い存在感を出している。
また、モデル・コールマイン(炭鉱)は凄いとしか言いようがない。
金井館長を洗脳して、巨大モンキーロボを作らせるなんて、猿丸は鬼だろw。
壬雷ちゃんは結構有能である。
イゴウと雖もゴリプルには勝てないらしい。実際、ダイジもビビったわけだし。

第97話「過去と未来 ~下野市~」
本話は、下野市ふれあい館、下野大農園(現.しもつけ農村レストラン ふれあい大農園、特に野菜カレー丼)、下野薬師寺跡、下野薬師寺歴史館(特にこまろくん)、蔓巻公園、および、星宮神社を紹介している。
キャンドルホルダー作りは難しいが、結構楽しいらしい。
下野薬師寺自体はもう存在しない。だからと言って、猿丸はその歴史を否定しちゃいかんでしょう。
ロープウェイと言う遊具は結構危険だからね。
ひょごったは防御技が使えるが、その使い方を知らないからなぁ(苦笑)。
ひょごらんは鬼怒乱の命令に従っている。

第98話「冒険はつづく ~さくら市~」
本話は、喜連川丘陵の里 杉インテリア木工館、寛方・タゴール平和記念公園、コンタ君、さくら市総合公園、氏家オープンダイニング WAKAZO(特に氏家うどん)、および、eプラザ参番館を紹介している。
本話で、とちおとめ姫愛は栃木県内の全市町村を全て回った。
ひょごったとひょごろうは強くなっている。
ダイジがひょごらんと戦っているにもかかわらず、通行人が平然と歩いているw。
ひょごらんは鬼怒乱に洗脳されているようである。
エンディングでひかりのざき保育園が紹介された。

第99話「餃子から始まる冒険 ~宇都宮市~」
本話でオープニング、オープニングテーマ、および、エンディングが変更された。
本話は、宇都宮餃子館 東口駅前イベント広場店(特に12種食べくらべ餃子)、宇都宮城址公園、および、宇都宮動物園を紹介している。
結局、猿丸達が食べた餃子は猫介達が負担することになった…。
ギョウタンはひょごらんに襲われ、洗脳された。ダイジによって元に戻ったとはいえ、また拉致された…。

第100話「広がる不安と捨てない希望! ~宇都宮市~」
本話は、宇都宮動物園、上河内民俗資料館、および、松廼屋(特に「餃子めし」弁当)を紹介している。
日光400年の秘宝だけでは、ギョウタンにかけられた鬼怒乱による呪いを解くことはできなかった…。
ギョウタンにとっては、2015年における、餃子の1世帯あたりの年間購入額で宇都宮市が2位になったことが屈辱である…。
とちおとめ姫愛のパワーアップはこれと言った伏線がないから、いきなりすぎるぞ。もっとも、パワーアップした彼女とダイジのおかげで、ギョウタンは正気に戻ったわけだが。
ギョウタンのエネルギー源が、人が美味しい食べ物を食べた時の感情であることは意外である。
ひょごったとひょごろうは小市民系小悪党だからなぁw。
「餃子めし」弁当は餃子風味のごはんを含むが、食べてみたいね。

第101話「こでらんゲージをためろ! ~矢板市~」
本話は、矢板市 城の湯やすらぎの里、矢板市のラーメン店(台湾料理 宴天下、味一番、および、手打中華 たきざわ)、ココマチ、山の駅たかはら(撮影時期は4月中旬とはいえ、雪が残っていた)、および、木幡神社を紹介している。
台湾料理 宴天下の台湾ラーメン、味一番の酸辣湯麺、および、手打中華 たきざわの特製手打中華は美味しそうである。
ひょごらんの捕縛魔法+連続パンチのコンボ攻撃は強力である。
ひょごらんの件では、ダイジは蚊帳の外である。しかし、結局はダイジがひょごらんを浄化した。
最後は、ひょごらんとひょごろうが拉致された。

第102話「グルメは永久! ~那珂川町~」
本話は、ふるさとの森公園(特に民俗資料館)、鷲子山上神社、御前岩物産センター、八溝ししまる(特に八溝ししまる鍋セット)、ホンモロコのから揚げ、那珂川町青少年旅行村(那珂川グリーンヒル)、なかちゃん、ばとう手づくりハム工房(特にレストラン巴夢の「自家産茶色豚のロースとんかつ膳」、および、武茂川を紹介している。
猪肉は美味しいが安全上、生で食べることはできないからね。
ホンモロコは関西ではよく食べられる一方で、北関東ではあまり知られていないからね。
ひょごらんはひょごろうと共に、鬼怒乱を復活させようとしている。
結局、とちおとめ姫愛は鬼怒乱の復活に利用されたわけか…。
ひょごったは食事が喉を通らないほどに落ち込んでいるわけだし。
ダイジは那珂川町ふるさと大使の1人に選ばれた。

第103話「とってもダイジなもの ~那須塩原市~」
本話は、塩原温泉 湯っ歩の里、とて焼、今井屋製菓(特にふんわりロールとてと黒ミツきな粉とて)、通りの茶屋 藤屋(特にフルーツパフェとて)、明賀屋本館、箱の森プレイパーク、彩つむぎ、および、くいものや 花水木(特にクリームコロッケとて)を紹介している。
とて焼の「とて」は、トテ馬車の「トテ」である。
とちおとめ姫愛はスイーツとて焼を食べまくっていたw。
複数の店から様々なとて焼を買うことで、とて焼のフルコースができると思われ…。
ひょごらんとひょごろうを正気に戻そうと努力するひょごったが健気で(´;ω;`)ウッ…。
イゴウが噛ませ犬ならぬ噛ませ猿になっている(泣)。なお、彼は只のツンデレである。
ダイジのおかげで、ひょごろうは正気に戻ったが、ひょごらんは鬼怒乱に洗脳されたまま…。

第104話「三度目の黒チャーハン ~上三川町~」
本話は、黒チャーハン、御食事処 うえ乃家、食事処 あか掘り、手打ちそば・割烹 利美、日産自動車株式会社 栃木工場、上三川町立上三川中学校(特に黒チャーハン給食と神山和泰教諭)、星野光利 上三川町長、かんぴょうまっきーちゃん、上三川町商工会館、および、坂入農園(特にアスパラガス)を紹介している。
ひょごらんによる猿丸達への嫌がらせは地味に有効だからな。
日産自動車株式会社 栃木工場がようやく紹介されたか。感慨深いね。
ダイジによるイゴウへの不本意な攻撃は余りにも痛い…。ダイジとイゴウが、ビルドとクローズ『仮面ライダービルド』の様な名コンビになれるのはいつのことやら。
とちおとめ姫愛はいきなり、初めて会ったばかりの男子中学生に、「好きな子とかいるんですか」なんて聞くか(呆れ)。
ひょごる三人衆は鬼怒乱の手に落ちた…。

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