ウルトラマンブレーザー 第21話「天空の激戦」

デルタンダルB(bomber:爆撃機)が巨大な理由は、海中に生息しているので重力の影響をあまり受けないためと思われる。
デルタンダルBが生息する海域(豆鳥岬の東約2,500km沖)に、GGFがゲバルガの電磁パルス発生器官の原理を応用した電磁パルス兵器(対宇宙怪獣用兵器)を投下したものだから。
アースガロンMod.3のウラヌス ドライブは、デルタンダルの飛行原理(重力制御システム)を応用したものである。
泰信はアースガロンMod.3の操縦士を外されたが、諦めなかった。そして、弦人の機転で射撃手として登場できた。
ブレーザーはアースガロンMod.3(パイロットは杏梨、射撃手は泰信)を支援し、「花を持たせた」。
GGF上層部は『怪獣が出て来た時の対処法講座』を休ませても罰は当たらないだろう。

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