ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国(『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』より)
ミラーナイトは惑星エスメラルダを守ろうとしたものの、結局はカイザーベリアルによる致命傷を負い、自分を封印せざるを得ないほどに追い込まれた。しかし、彼はウルトラマンゼロにより救われた。
ゼロ&セブン対ダークロプス部隊の戦いは燃えるね。
ウルトラの父は物分かりが良い。セブンは親馬鹿になっている。しかし、締めるところはしっかり締めている。
惑星アヌーで、ゼロがランと一体化することで、彼の命を救うシーンはウルトラシリーズの定番とはいえ、熱い展開である。なお、最後のシーンでゼロがランの体から出て行ったときに、前者のことを後者が覚えていないことはお約束。
ジャンボットは堅物。
ガル、ギル、および、グルはアバンギャルド号内で発砲するんじゃない。
喧嘩を介してグレンファイヤーがウルトラマンゼロを認めるシーンは、少年漫画の王道である。
ダークゴーネは慇懃無礼。
アイアロンは(セル『ドラゴンボールZ』+ビクトリーム『金色のガッシュ!!』)/2である。
隠れ宙域にニトロメタンの宇宙塵が漂っている。なお、ニトロメタンは爆発性物質である。
「俺の名はグレンファイヤー!仲間ってのは、良いもんだよな…!」という発言は名言である。
バラージの盾の正体はウルティメイトイージスである。
超銀河大帝アークベリアルはまさに怪獣である。
ゼロ達対アークベリアルの戦いはまさに見応えがある。