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06.AED・健康の見える化体験会:社会全体で健康になる方法を知ろう!:超ECO祭2024 訪問記 06

同志社大学 商学部 瓜生原葉子(以下敬称略)研究室(以下瓜生原ゼミ)は、2024年11月09、10日にイオンモールKYOTOで「超ECO祭2024」を催した。なお、私は10日に参加した([1])。

 

「超ECO祭2024」のブースの1つである​「AED・健康の見える化体験会:社会全体で健康になる方法を知ろう!」で、公益財団法人 日本AED財団、一般社団法人 PHR普及推進協議会、ヘルシーキャンパス京都ネットワーク、および、京都市は、AED20周年記念企画実行委員会によるAED20周年記念サイト「まず呼ぼう、AED:AEDが使えるようになって20周年」を紹介した。また、その一環として、自動体外式除細動器(Automated External Defibrillator:AED)トレーニング ユニットを展示し、参加者に心肺蘇生法(CardioPulmonary Resuscitation:CPR)を行うよう啓発した(図06.01,図06.02,[2][3][4])。

図06.01.「AED・健康の見える化体験会:社会全体で健康になる方法を知ろう!」―「まず呼ぼう、AED」。
図06.02.AEDトレーニング ユニット。


また、ヘルシーキャンパス京都ネットワークは、「ウォーキングチャレンジ2024」、特に「Walk to the MOON」を紹介した(図06.03,[5])。

図06.03.大学間連携による健康増進の取り組み:ウォーキングチャレンジの継続と発展。


救急現場でAEDを使う機会は非常に少ないとはいえ、AEDはきちんと使える方がよい。略式とはいえ、AED講習を受けられたことに関して、公益財団法人 日本AED財団、一般社団法人 PHR普及推進協議会、ヘルシーキャンパス京都ネットワーク、および、京都市には深謝している。


また、私は勤務時に毎日10,000歩ほど歩いているが、これからも歩ける間は、毎日10,000歩ほど歩くという生活習慣を続ける。



参考文献

[1] 学校法人 同志社 同志社大学 商学部 瓜生原葉子研究室 医療のエコ活動研究会.“超ECO祭2024”.同志社大学 商学部 瓜生原葉子研究室 医療のエコ活動 ホームページ.https://www.medieco.net/%E8%B6%85eco%E7%A5%AD2024,(参照2024年12月14日).

[2] 学校法人 同志社 同志社大学 商学部 瓜生原葉子研究室 医療のエコ活動研究会.“​ブース紹介”.同志社大学 商学部 瓜生原葉子研究室 医療のエコ活動 ホームページ.超ECO祭2024.https://www.medieco.net/s-projects-side-by-side,(参照2024年12月14日).

[3] AED20周年記念企画実行委員会.“まず呼ぼう、AED:AEDが使えるようになって20周年 トップページ”.https://aed20th.com/,(参照2024年12月16日).

[4] セコム株式会社.“AEDの使い方と心肺蘇生の手順(CPR)”. セコム トップページ.法人のお客さま.医療.AED(自動体外式除細動器).https://www.secom.co.jp/business/medical/aed/cpr/,(参照2024年12月16日).

[5] ウォーキングチャレンジ2024.“ウォーキングチャレンジ2024 Walk to the MOON”.ウォーキングチャレンジ2024 ホームページ.WC2024について.https://www.juha-webforum.jp/wc/2024/about/,(参照2024年12月16日).

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