ゲッターロボ・アーク 第01話「天の鬼」
19年前、巨大な黒い球体が世界各国の主要都市などに出現した。
当時、シベリア戦線で、りょうはその球体の爆破を阻止しようとした。しかし、彼女の作業の手違いで(?)、球体が爆破しただけでなく、世界各国にある球体群を誘爆させた。
その結果、世界は混乱し、復興もおぼつかないでいる。実際、コンビニエンス・ストア「KEN MART」では、おにぎりは800円/個で、幕の内弁当は3,000円/セットで販売されている。
一方、東京第14夢の島は、ある種の「都市鉱山」になっている。その住民はスクラップの内、修理可能な機械を修理し、製品にすることで、生計を立てている。
隼人は冷徹なシバキ主義者である。
拓馬は自分の母であるりょうの仇を追っている。
獏の予知能力の精度はあまり高くない。
拓馬はゲッターD2(星などのパイロットは既に死亡)に乗り込み、敵ロボットと戦った。一方、カムイは拓馬を守るために、ゲッターアークで出撃した。
敵ロボットを協力して倒したD2とアークは、悪魔に見える。