ウルトラマンZ 第06話「帰ってきた男!」

本話は、『ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!』を見ることで初めて、理解できる。
ベリアルはタロウとの交戦時に負傷したが、その時に生じた肉片からデビルスプリンターが生まれた。
デビルスプリンターはギルバリス等の怪獣を凶暴化させた。
ジード(陸)はギルバリスを追っていたが、惑星アインでの戦闘でジードライザーを失った。しかし、ペガを介して、ヒカリからウルトラゼットライザー、ならびに、ギンガ、エックス、および、オーブのウルトラメダルを貰い、ジード ギャラクシー・ライジングに変身した。そして、ジード(陸)はギルバリスを再度追うことになる。この時、陸はペガと逸れた。
ジード(陸)は毒父であるベリアルの魂を浄化したとはいえ、その負の遺産の始末に追われているわけで…。
ゼットにとって、ジードは兄弟子であるw。
正太(ジャグラスジャグラー)は相変わらず気持ち悪いが、そんな彼に対して平然としている陸の性根は大したものである。
要は、ヨウコ+ウィンダムと遥輝+セブンガーはジードの引き立て役になってしまった。とはいえ、ヨウコ+ウィンダムは結花から貰ったミレニアム懸賞問題(これが解ければ100万ドルの懸賞金が貰える)をギルバリスに与えることで、ゼットとジードの勝利に貢献した。
カブラギはギルバリスの破片からベリアルメダルを作ったが、デビルスプリンターが無いので失敗した。

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