新幹線変形ロボ シンカリオンZ 第08話「集結せよ!大宮支部再始動!!」

本話は、碓氷峠鉄道文化むら、JR東日本 横川駅、JR東日本・東武鉄道・埼玉新都市交通 大宮駅(図01)、鉄道博物館、東京都北区田端、および、西日本鉄道 太宰府駅を紹介している。
アブトは失踪した父と群馬県安中市松井田町横川にあるZコードを探している。
アブトの名は碓氷峠のアプト式鉄道に由来する。これは「不可能を可能にする」を意味する。
アブトの父はアブトの脳に直接、シンカリオン、スマット、および、ブラックシンカリオンのデータを送っていることになる。
アブトは母を守るために、横川支部への残留を決めた。しかし、母に説得されて、大宮支部に行くことになった。
ハナビとタイジュも大宮支部の一員になった。また、三条ミノリ、小山ダイヤ、久留米ミドリ、および、三島ヒビキは大宮支部に復帰した。
ケムリダケ→オンボロヤスカモは田端に現れ、シンカリオンを追い詰めたが、結局倒された。
西日本鉄道 太宰府駅付近にヴァルトムと犬型巨大怪物体が現れたが、中洲ヤマカサ+800 つばめが迎え撃つ。

大宮駅

図01.埼玉新都市交通 大宮駅。撮影日:2019年08月12日。

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