ウルトラマンZ 第08話「神秘の力」
慎也(セレブロ)はピット星人から、ファイヤーゴルザ、メルバ、および、超コッヴの細胞検体と巻物を入手した。ファイヤーゴルザ、メルバ、および、超コッヴの細胞検体からメダルを作り、トライキングを作った。その後、ピット星人に強奪させたレイキュバスとガンQの細胞(隕石に付着)からメダルを作り、遂にファイブキングを作った(トライキングにレイキュバスとガンQの体を追加した)。
一方、ゼットは正太(ジャグラー)から貰ったティガ、ダイナ、および、ガイアのウルトラメダルを使って、ゼット ガンマフューチャーに変身した。
ある意味、ゼット ガンマフューチャーとファイブキングは対になっているからね。
ゼット ガンマフューチャーはファイブキングを凍結後、自分の体を縮小してその内部に侵入し、内部から破壊した。こうした戦術を取るウルトラマンは彼が初めてらしい。
結花は遥輝のウルトラゼットライザーを拾ったので、ピット星人姉妹からゼットの正体と誤認された。
結花(戦闘力はあまり高くない)は怪獣マニアゆえ、ピット星人妹に気持ち悪がられていたw。
ジャグラーはセレブロを取り逃がしたが、怪獣メダルを多数入手した。
コジローは意外と強い。